焼津市ホームページ > 防災インフォメーション > その他防災の取り組み > 静岡県弁護士会との災害協定に基づき、災害時Q&A集を作成しました
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更新日:2022年3月10日
被災者支援制度の概要や災害時の支援の対象窓口を掲載した「災害時Q&A集」を静岡県弁護士会に監修をいただき、作成しました。
焼津市では広報やいづ10月号に「主な支援制度編」と「困ったときの窓口編」を掲載し、市民のみなさまにご紹介いたしました。
災害時Q&A集は、消防防災センター2階、防災計画課でも配布しております。
平成30年5月10日、静岡県弁護士会と平時の災害対策及び災害時被災者支援活動に関する協定を締結しました。この協定により、災害時に市民の皆様が速やかに弁護士相談を受けれるようになるなどの、被災者支援体制の強化が見込まれます。
また、支援制度や被災者支援に関する市民窓口を明確化した「災害時Q&A集」を、静岡県弁護士会と作成しました。
協定書に署名する焼津市中野弘道市長と静岡県弁護士会大多和暁会長
協定締結調印式の集合写真
平成30年8月26日の総合防災訓練時に、災害協定に基づき、静岡県弁護士会の弁護士を講師に迎え講演会を行いました。この講演会は、「災害時の窓口の重要性」と題し、被災後に備えて被災者支援に関する知識を事前につけ、災害時の窓口対応を強化する目的で行いました。
総合防災訓練にて講演会を傾聴する市職員
講演会を行う静岡県弁護士会の植松弁護士
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