焼津市ホームページ > 防災インフォメーション > 防災情報の発信・入手 > 地震を楽しく学ぼう!防災学習室「しえ~る」
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更新日:2023年1月4日
新型コロナウイルス感染症の防止を実施しながらの利用となりますので、次の点にご注意ください。ご不便をおかけしますが、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
今後の状況により防災学習室を休館する場合も考えられますで、ご承知おきください。(防災学習室しえーるご利用のみなさまにお願い(PDF:76KB))
平成29年3月30日に、防災学習室をリニューアルオープンしました。
学習室への来館を通じて「防災を理解できる!備えができる!」という願いを込めて、「~をすることができる」という意味の焼津弁である『しえ~る』を愛称にしました。
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や熊本地震(本震)、駿河湾沖地震(2009年8月)の揺れなどを体験できる最新の地震体験装置を導入し、さらに、近年多発している異常気象を3D映像で体感できる風水害体験コーナーの設置や、各コーナーに多言語対応を行い、外国人の方々にも最新の防災を学んでいただく環境を整備しました。
ぜひ、ご来場ください。
過去の地震(東北地方太平洋沖地震、熊本地震、駿河湾沖地震など)や、震度別(震度3から震度7)の体験が可能です。車椅子の方も体験することができます。
地震体験装置の床の傾きと、焼津市防災航空隊「ブルーシーガルズ」が撮影したドローンによる空撮映像を組み合わせ、上空からの市内遊覧をお楽しみいただける『焼津空中散歩』もおすすめです!
3D用メガネをかけて、異常気象を映像・音・風・光で体感できます!
体験を通じて、風水害時における早期避難を呼びかけます。※水は出ません。
焼津市の防災地図が表示されてるテーブルを囲み、避難施設の配置など市内の状況を確認できます。テーブルの周りには、覚えておきたい「防災のきほん」が配置されているので、ぜひ、確認してください。
42型デジタルタッチパネル3台で、1.地震・津波、2.風水害、3.消防・救急について情報をタッチ操作で調べ、学習できます。(日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、タガログ語を選択できます。)
(現在、「めくって情報パネル」は、機械整備のためしばらくの間、ご利用いただけません。利用者の皆様には大変ご不便をおかけ致しますがご了承ください。)
150インチの大型スクリーンで啓発ビデオを鑑賞できるシアタールームです。
非常持出品・備蓄品の展示コーナーです。過去の災害で役立った物や、男性・女性の持ち出す目安の重さである15kg、10kgのリュックサックも体験してください。
ミニ消防車と防火衣を着て記念撮影!ポンプなど装備品は全て本物!放水用ノズルを持ったり、サイレンを鳴らすことで、消防士気分を体験できます。
(現在はコロナ対策で、防火衣の着用は中止しています。ご協力をお願いします。)
危機管理部や消防団などの活動を紹介するモニターです。
『まわって学習テーブル』での防災学習にも使用します。
午前9時から午後5時まで
年末年始(それ以外の祝祭日、休日は開館しています。)
無料
館内の見学は自由ですが、団体でのご利用をご希望の方は事前にご予約ください。
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