ここから本文です。
更新日:2022年7月29日
焼津市では、職員のワーク・ライフ・バランスを推進して、すべての職員がその個性と能力を十分に発揮できる職場づくりに取り組み、市民サービスの向上に繋げていきます。
焼津市では、次世代育成支援対策推進法の規定に基づき、平成17年に焼津市職員次世代育成支援行動計画を策定し、次世代社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、育成される環境をつくるための取組みを続けてきました。
また、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)の規定に基づき、平成28年度から令和2年度を第1期として焼津市役所における女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画を策定し、女性職員がその個性と能力を十分に発揮できる職場づくりを通して、全ての職員にとって活躍しやすい環境を目指してきました。
この間、少子高齢化は進展し、これまで以上に次世代育成の機運が高まっているとともに、介護と仕事の両立という課題も顕在化してきました。また、男女共同参画の意識も高まり、組織の人材の多様性も重要視されています。加えて、働き方改革が推進されるなか、ワーク・ライフ・バランスを重視した、個々人の事情に応じた柔軟な働き方を選択できる仕組みが求められています。
変化し続ける社会情勢に対応するため、次世代育成支援と女性活躍の推進を一体的に推進する新たな計画を策定し、個性と能力を十分に発揮できる職場づくりのための取り組みを進めていきます。
令和3年4月から令和6年3月までの3年間
焼津市職員ワーク・ライフ・バランス推進計画(PDF:213KB)
行動計画に基づく取組の実施状況の公表(令和4年7月公表)(PDF:107KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください