焼津市ホームページ > 防災ポータル > その他防災の取り組み > 防災体制など
ここから本文です。
更新日:2022年6月14日
防災体制などについてお知らせします。
現在市内には200局の屋外受信局を設置し、情報を伝達しています。
地震や津波に関する情報、避難指示などの緊急放送を行うとともに、行方不明者のお尋ねなどを放送しています。
同報無線は消防防災センターに設置されている地震計に連動しており、地震発生時には自動的に作動し、あらかじめ設定されている地震の強さに応じて、3段階の通報を行い、注意を促します。
また、津波対策として、気象庁が発表する津波注意報・警報を受信すると、自動的に同報無線が作動して通報を行い、注意を促します。
地域防災無線は、消防防災センターに設置した基地局と、市出先機関や学校、公民館、コミュニティ防災センターおよび防災関係機関や、ライフライン関係機関(電話や電気、ガスなど)、生活関係機関(スーパーなど)に子局が設置され、災害時の情報伝達手段として活用することができます。
避難所となる小中学校などに分散して配備されています。
家庭でも7日分の食料と1人1日3リットル分の水7日分を準備しておきましょう。(うち3日分は非常持ち出し品として準備)
種類 | 数量 |
---|---|
アルファ米 | 150,000食 |
サバイバルフーズ | 227,400食 |
(2021年5月20日現在)
簡易組立トイレ182台(そのうち34台は障害者用)
非常用排便袋725セット(そのうち549セットは分散配備)
(2021年5月20日現在)
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください