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更新日:2022年3月10日
2012年(平成24年)8月29日、国(内閣府)が「南海トラフの巨大地震による津波高、浸水域等及び被害想定について」を発表しました。
内閣府では、静岡県の駿河湾から九州日向灘南西方向までの南海トラフ(東海、東南海、南海)の地震発生予想域の中で、2011年(平成23年)に発生した東北地方太平洋沖地震で得られたデータを含め、現時点の最新の科学的知見に基づき、発生しうる最大クラスの地震・津波を推計し、以下のように説明しています。
詳細は下記リンクより内閣府ホームページへアクセスしてください。
静岡県では、内閣府が公開した南海トラフ巨大地震による津波浸水域などのデータを概略図にし、「静岡県統合基盤地理情報システム(GIS)」で公開しています。地図に塗られた色で津波の浸水深を確認し、選んだ地点の標高を知ることができます。また、選んだ2カ所の地点間の距離を測定する機能があるため、海岸や河川などからの距離や避難場所などまでの距離を調べることもできます。
下記リンクより静岡県のホームページにアクセスしてください。
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