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更新日:2021年10月23日

小泉八雲とウィリアム・B・イェイツ~幻想がつなぐ日本とアイルランド~

 同時代に活躍した文豪である小泉八雲とウィリアム・B・イェイツの間には、アイルランドでの原体験、幻想的な民話の収集とそれらを題材にした作品の執筆、日本文化への関心と、多くの共通点があります。
 本企画展では資料を通してそれらの要素を明らかにし、日本とアイルランドという遠く離れた島国の文化に息吹き、二人の文豪を魅了した「幻想」なるものの一側面を紹介します。

 小泉八雲(1850-1904)は、日本で伝え聞いた怪談や古典を基に作品を書き上げた文豪として知られ、その作風には幼少期の体験が影響しています。八雲が2歳から12歳までの間を過ごしたアイルランドは、妖精などの怪異が登場する伝承が多く残ることで知られ、八雲自身も周囲の大人からそれらの昔話を聞かされて育ちました。
 八雲と同時代人で、同じくアイルランドにルーツを持つウィリアム・バトラー・イェイツ(1865-1939)は、詩人・劇作家・思想家と多彩な活動をしてノーベル賞を受賞した、時代を代表する文豪です。彼はアイルランド民話を調査・編纂し、著作として世に発表しました。また、彼の書く詩や劇は、それらの民話や伝承から大きな影響を受けていました。この世ならざるものに強い関心のあったイェイツは日本の能に興味を持ち、そこから着想を得て戯曲『鷹の井戸』を書き上げています。八雲は晩年の講義でイェイツを非常に優れた文学者として称賛しています。
 本企画展では、イェイツの詩集や民話集、八雲が日本で執筆した著作の初版本、アイルランドの風景を写した古写真といった資料を通して、八雲とイェイツの文学的感性を培ったアイルランドの幻想的風土や日本との親和性を提示します。遠く離れていながらも所々で重なり合った文豪たちの軌跡を、この機会に是非ご覧ください。

展示画像2

八雲とイェイツポスター

展示画像2

開催日時

2021年10月9日(土曜日)から2022年1月18日(火曜日)  午前9時~午後5時

場所

名称 焼津小泉八雲記念館
住所 静岡県焼津市三ケ名1550
電話番号 054-620-0022
ファックス番号 054-620-0022

対象

どなたでも

費用

入場無料

その他

会場:焼津小泉八雲記念館通路ギャラリー
休館日:月曜日(祝日の場合は以後の最初の平日)、年末年始(2021年12月29日~2022年1月3日)

関連イベント
・フロアレクチャー(全3回)
令和3年10月23日(土曜日)、11月21日(日曜日)、12月18日(土曜日)
各回とも午後2時より30分間
・企画展スペシャルクイズ実施

お問い合わせ

所属課室:焼津市生きがい・交流部文化振興課小泉八雲記念館

住所:郵便番号425-0071 静岡県焼津市三ケ名1550(焼津市文化センター内)

電話番号:054-620-0022

ファクス番号:054-620-0022

Email:koizumiyakumo@city.yaizu.lg.jp
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