更新日：2022年9月29日

2022年9月29日「ボクシング全国大会U-18フライ級チャンピオンが市長を表敬訪問」

9月4日に後楽園ホール（東京都）で開催された第4回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会決勝において、市内在住の細川弦汰選手（駿河ボクシングジム所属・高校3年生）が1ラウンドTKO勝利し、U-18フライ級チャンピオンと優秀選手賞を獲得しました。その報告のため、9月29日、選手と関係者が市役所を訪れ、市長に表敬訪問を行いました。

ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会は、ジュニア世代の選手育成・選手層の拡大を目的に、日本プロボクシング協会及び日本ボクシングコミッションが創設したもので、小学校1年生から18歳までの男女が年代別・階級別に全国の頂点を競い合うプロを目標とする選手を対象としたジュニアの大会です。

細川選手は「出場資格年齢が最後の大会で優勝できてすごくうれしい。プロになって世界を獲ろうと思っているのでこれからもよろしくお願いします」と話し、中野市長は「優勝して、今新しい世界を見ていると思います。これからのさらなる活躍を焼津市も応援しています」と激励しました。

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