ホーム > 市政 > 広報 > まちかどフォトニュース > 2021年のまちかどフォトニュース > 2021年2月18日「小学生に認知症を理解してもらうために」
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更新日:2021年2月18日
2021年2月18日(木曜日)、特別養護老人ホーム高麓の利用者が作成した「認知症サポーターキャラバン」のマスコットのぬいぐるみ70個を、総合学習で福祉について学ぶ東益津小4年生全員に配布しました。
これは、認知症に対する啓発活動の一環として、特別養護老人ホーム高麓の利用者が「認知症サポーターキャラバン」のマスコット「ロバ隊長」のぬいぐるみを作成したもの。利用者の思いが込められたぬいぐるみを市職員が預かり、小学生に配布しました。
代表の小学生は、「総合学習で認知症について勉強して、認知症について知ることができました。これから認知症の方を見かけたら、優しく声をかけたいです」と笑顔でお礼の言葉を伝えました。
認知症について勉強している小学4年生の皆さんに、「認知症サポーターキャラバン」のマスコットのぬいぐるみを配布しました。
特別養護老人ホーム高麓を利用している皆さんから、市職員がぬいぐるみをお預かりしました。
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