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更新日:2018年5月11日

2017年度(平成29年度)補助対象団体一覧

 

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歌と健康の出前本舗 ごえんだま 

事業名称

歌と健康の出前事業

交付確定額

60,000円
活動の目的

福祉施設やミニデイサービス所属の方・シニア世代の地域の方たちと歌、ダンス、簡単な健康体操等を披露したり一緒に活動したりして、参加者と共有できる楽しい時間を過ごすことを目的とする。

実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

6-(3)市民参画と協働の推進」を推進する事業

 

事業一覧

開催日

事業内容

活動場所

4月17日

藤守友の会公演

藤守自治会館

7月21日

ふれあいサロン公演

牧之原市坂部区民センター
9月12日 おしゃべりサロン

第2町内会公会堂

10月13日

小川みなみ 向川原公会堂
11月15日 相川いきいきクラブ

相川自治会館

12月7日

にこにこクラブ

藤守自治会館

12月22日 女性講座・一般開放クリスマスコンサート

大井川公民館

2月14日

静浜ドリーム

中之島公会堂
2月14日

いきいきサークルお楽しみ会

万海亭
3月8日 ほのぼの学級閉校式歌声コンサート 湊公民館
3月20日 ふれあいサロン公演 つつじ平自治会館

延べ参加者:約450名

内容:懐かしい童謡・唱歌の出席者参加型の演奏や楽器を使ったリズム遊びや手遊び、ダンスをともに楽しんだ。

周知方法:口コミ等
事業の成果
  • 会員が2名(コカリナ・ウクレレ奏者)増えたことにより、バラエティーに富んだプログラムが提供でき、皆様に喜んでいただけた。
  • 補助金を使わせていただいたことで、練習会場の確保がしやすくなり、練習量が増え、また、リズム楽器や多彩な楽譜などが購入でき、参加型を中心にした公演活動がより充実したものになった。
  • 出前公演の内容を参考にして、訪問先の方たちが自分たちで計画を立てて、工夫して楽しんでいる姿がみられ、大変うれしかった。(さわやかクラブ「新春初笑い大会」での藤守友の会による歌謡コント「若いおまわりさん」の演奏等)
  • 大井川公民館や港公民館等の自前公演により、自分たちの研鑽ができたとともに、口コミによる講演依頼も増えありがたかった。
今後の方向性
  • 歌と健康の出前本舗ごえんだまができて、ようやく3年目に入った。
  • 地域ふれあいサロンでは、高齢者が身近な場所にネットワーク作り、共に安心して楽しんでいる姿を見ることができた。私たちの活動もその一助になっていると感じ、今後もより楽しいプログラム作りに励み、時間の許す限り、無理をしないで自前公演を続けていきたいと思っている。
  • また、「焼津市民歌」や焼津のイメージソング「今、潮騒のまちへ・・・」を紹介や親しみをもって歌えるよう今後も活動していく。

 

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正調焼津節保存会 

事業名称 「正調焼津節」伝承プロジェクト
交付確定額 240,000円
活動の目的 今日まで繋げてきた焼津節を後世に繋げるため、次世代を担う若者と一緒に、同世代の若者たちがより焼津節を身近に感じられるイベントを行っていくとともに、焼津節およびその背景となる文化や風景を発信し、なお一層市内外への周知を深めること。
実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

3-(4)芸術文化の振興と伝統文化の継承」を推進する事業

 

第8回焼津節伝承会

日時:平成29年4月23日(日曜日)午後1時30分~午後3時20分

場所:焼津公民館大集会室

参加者:約200名

周知方法:広報やいづ、チラシ等

 

あんどんマルシェ 第10回夏のあかり展

開催日:平成298月5日(土曜日)午後6時30分~午後7時45分

場所:マルハチ村松 浜通り店駐車場

参加者:21名(焼津節伝承会会員15名、藤間社中6名)

周知方法:チラシ等

 

大井川高齢者学級「大井川大学」への出演

日時:平成29年11月9日(木曜日)午後1時30分~午後3時

場所:大井川公民館大会議室

参加者:90名

内容:正調焼津節演奏会

事業の成果
  • 若者とともに焼津節を発信していくことで、より多くの方々、特に今まで焼津節に触れることのなかった世代にも気軽に焼津節に触れてもらうことができた。
  • 毎月の例会、自主的な会合を持ち、歌と踊りの練習に専念し、後継者育成に繋げ、伝統を繋げることができた。特に本年は踊りに地踊りを習い、焼津踊りとともに焼津節を身近なものとして親しんでもらった。
  • 定期的な練習、後継者の育成、種々のイベントへの積極的な参加により、形として焼津節を遺し、より多くの人々に焼津市の文化、歴史、風景、方言を知ってもらうことで、焼津節だけではなく、焼津そのものの魅力を市民はもちろんのこと、全国にアピールすることができた。
今後の方向性

歌と踊りの好きな新会員の大幅な増加により、新たな広がりを見せているこの時期に、更に唄と踊りを研鑽し、焼津節をさらに確固たるものへと目指してゆく。また、他地域との交流を深め、情報交換し、低学年の子どもたちにも出会いの場をつくっていく。活動の内なる充実を図るとともに、外に向かっての焼津節及び伝承会の更なるアピールを行っていく。

来期は特に焼津節誕生90周年であり、焼津節伝承会発足10周年である。焼津の文化と歴史を今に語るには画期的な時である。

 

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直孝のふるさと「中里倶楽部」 

事業名称 直孝のふるさと「中里倶楽部」

交付確定額

150,000円
活動の目的 市の指定文化財にも登録されている「井伊直孝産湯の井」「若宮八幡宮の棟札、あるいは石橋」など、井伊家ゆかりの史跡や歴史的資産が残るこの地を来訪する人たちに対し、案内や解説することを目的とする。さらに、こうした活動を通して井伊家と当地との関わりを広くPRすると同時に、これら歴史的財産を護りながら、地元民が一体となり、今後の地域づくりを目指していくものである。
実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

2-(2)良好な住環境の実現

3-(4)芸術文化の振興と伝統文化の継承

4-(4)人が訪れ、消費が拡大する観光の振興」を推進する事業

 

事業一覧

開催日

事業内容

備考

4月2日

JRさわやか隊ウォーキング

直孝ガイド

約2500名参加

6月8日

港公民館社会学級「小さなやいづ遺産を見つけよう!井伊直孝を知る

直孝ガイド

約100名参加

7月2日 富士「歩け歩け隊」

直孝ガイド

約50名参加

8月18日

「直孝のかぶと」夏休み工作教室開催

39名参加(子ども24名、大人15名)

9月30日

中里倶楽部共催歴史講演会「小牧・長久手の戦いと東益津」

 

12月8日

焼津高校「歴史講座」

 

12月20日 中里倶楽部学習会及び懇親会「中里若宮八幡宮伝承古文書から

約80名参加

 

 

事業の成果
  • 本活動の主旨を理解し、直孝のふるさと「中里倶楽部」に参加して共に活動していただける20数名の会員を募ることができた。
  • 当地を訪れた各種団体、或いは個人に対し、本会員がガイド役をつとめることで理解を深めてもらうことができた。
  • パンフレットを作成し、市内公共施設をはじめ多くの場所に設置してもらったことで、地域住民はもちろん、市民に関心を持ってもらうことができた。
  • 祭典用ポスターを作成し、各地に貼ってもらったことで、広く広報活動ができた。
  • 子どもを対象にした夏休み工作(直孝の兜作り)を実施し、地元の子どもたちへの安心を持たせることができた。
  • 会員が各種講演会に積極的に参加することで、さらに知見を深めると同時に郷土歴史的価値をを再認識することができた。
  • 井伊家の家紋をあしらったユニフォームを作り、会員が各種イベントで着用することによりインパクトを与えることができた。
今後の方向性
  • 中里以外の東益津地区との連携を図ることで、より広域な広報活動を実施していく。
  • 井伊直孝に関する史料をもとに会員相互の勉強会を実施することで、さらなる知見を身につける。
  • 地元で実施している老人集会や地域住民集会の場にて会員が講演を行うことで地元住民に当地の歴史を再認識してもらい、より深い関心を持っていただく。

 

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中島燈籠保存会 

事業名称 中島燈籠祭
交付確定額 250,000円
活動の目的

伝統行事の継承と保存「伝統文化は子どものときから触れていると、自然と継承される」

親世代と子世代のふれあいにより、地域の繋がりを一層強固なものとする。また、市内外の人たちにも地域の伝統行事を広く周知し、継承を図る。

実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

3-(4)芸術文化の振興と伝統文化の継承」を推進する事業

 

中島燈籠祭

日時:平成29年8月14日(月曜日)午後6時30分

場所:焼津市中島地先 大井川河川敷

参加者:約300名

内容:無縁仏供養揚松明燈籠上げ

実施体制:
例年通り保存会役員を中心に自治会、体協、老人会、子ども会等と合同で準備。今年度は昨年のような炎天下での作業ではなく曇り空の下での作業となったお陰で作業は順調に進み、10時頃には2基の「とうろん」が完成した。また夜の本番においては交通指導員、消防署の協力を得て、安全面を第一に万全の体制で開催することができた。
昨年河川敷の会場に向かう道路も整備して頂いたお陰で車での乗り入れも多く市内外からも多くの参加者があった。

事業の成果

今年度は今ひとつはっきりしない天候のせいもあり、地域住民の出足は悪く、例年にない少人数でのスタートとなった。それでも風が殆ど無かったことにより、2基の「とうろん」はここ近年にない綺麗な燃え方となり、見物客より拍手喝采を浴び大成功で終了することができた。
出足の悪かった地域住民も2基目の「とうろん」に点火される頃には河原の土手の上から見物するなど徐々に増加していき、最終的には昨年同様の参加人数となり盛り上がりを見せた。また、昨年焼津市始め各方面からの多大なるご協力により道路が整備されたことにより準備作業が想定外の捗りを見せ、今年もまた無事故で終了することが出来たことは良かった。道路の整備により隣の飯淵始め地域住民以外の参加者も増え、「中島のとうろん」の歴史、文化の継承、発展に寄与するという当初の目的に対し一定の成果を上げることができたと考えている。

今後の方向性 引き続き伝統を守りながら活動を行うと共に、後継者が途絶えないように人材の育成及びとうろん行事を通じて新旧住民並びに他地域との共存共栄を図っていきたい。

 

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Hygge(ヒュゲ) 

事業名称 「リース遠征隊」上映会及び講演会

交付確定額

116,000円
活動の目的
  • 福祉先進国・デンマークで、重度の障害をもった仲間のガルフピッゲン(2,469m)への登頂をサポートしたドキュメンタリー映画を鑑賞することにより、障害の有無に関係なく、仲間と挑戦することの楽しさを知ってもらい、実際にチャレンジをした「リース遠征隊」本人たちによる講演会で、より確かなものにしていく。
  • 障害があるからとあきらめることも、あきらめさせることもなく、「どうしたらできるか?」という考え方ができるようになる。
  • 障害がない人もサポートすることに対する心の壁をなくす。地域の中での共生社会を作っていく。
  • デンマーク流を焼津で開催し、違った視点から焼津における福祉を見ることで、気づかなかった新たな課題の発掘ができ、その解決策を見つけること。
実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

1-(5)地域で支えあう福祉の推進」を推進する事業

 

「ドキュメンタリー映画「リース遠征隊」上映会&講演会」

日時:平成29年7月27日(木曜日)~30日(日曜日)

場所:焼津市内
参加者:47名(デンマーク人26名、日本人21名(障害者含))

内容:
7月27日(木曜日)午後:オリエンテーション、岸壁釣り、寺宿泊
7月28日(金曜日)

午前:座禅、流しそうめん、小物作り
午後:カヌー体験、BBQ、昭和通り七夕祭り参加
7月29日(土曜日)

午前:高草山登山
午後:「リース遠征隊」上映会及び講演会
7月30日(日曜日)午前:報告会
周知方法:ホームページ掲載、チラシ配布
実施体制:スタッフ18名(デンマーク10名、日本8名)
(マリンスポーツ指導者、救急救命士資格者、看護師含)

事業の成果
  • 日本人参加者にとっては「挑戦する権利は誰にでもある」「年も障害も関係ない。自分で自分のサイズを決めつけていた」「自己決定と自己責任が人生の楽しさを創る」など障害にとらわれない周りとの関係や生き方を学ぶ機会を提供することができた。
  • 一般参加者からは「『障害者も介助者もお互いを尊厳する』という言葉に感銘しました」「あの映画は、もっともっと日本国中で上映され、障害者、健常者の垣根がなくなるきっかけになればいいですね」など障害者との関係について多くの感想や意見を頂いた。約200名が上映・講演会に参加した。
今後の方向性

障害者との関係について「対等な関係づくり」に賛同する多くの感想や意見を参加者やボランティアから頂いた。また延べ150名以上のボランティアと50以上の協賛・協力企業や団体がキャンプを支えてくれた。
今後は障害者にとどまらず、多様な人たちと焼津のまちづくりに関する活動を進めていきたい。今回のキャンプのドキュメンタリー映画上映や焼津の魅力的な資源や人材を活かした活動などを企画していきたい。

 

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まち・人・くらし・やいづワンニャンの会 

事業名称

犬と猫と人間と@Yaizu

交付確定額

200,000円
活動の目的
  • 不幸な犬猫が増えないための活動(不妊去勢手術・譲渡会開催など)
  • ペットを飼う上でのマナーを広く知ってもらう(災害時を含める)
  • 高齢者とペットの問題について現状把握を行う

実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

「5-(1)生活環境の向上」を推進する事業

 

犬猫譲渡会
日時:平成29年4月1日~12月20日(計20回開催)

場所:イオン焼津店、鈴覚(1回)
内容:譲渡犬1頭、譲渡猫55匹の譲渡(昨年度:犬14、猫56)

 

環境生活課事業であるTNR活動実施42匹(昨年度:27)

 

オータムフェスト(10月1日)啓発パネル展示

 

ワンニャン写真コンテスト
日時:平成29年9月6日~12月2日

場所:イオン焼津店

内容:適正飼育、終生飼養、およびペット同行避難の展示

 

ペット同行非難のパネル展示

日時:平成29年11月29日~12月28日

場所:焼津市民活動交流センター

 

日常的な地域猫活動

場所:市内各所(個人、町内会等)

 

各事業周知方法

ホームページ、Facebook、新聞広告、イオン焼津店での掲示等

事業の成果
  • 今年度も数多くの犬猫を保護~譲渡し、またTNR活動についてもできる限りの対応はできた。
  • 写真コンテストにおいて啓発展示を行い、多くの市民に理解を深めてもらうことができた。今回は、NPO法人アナイス様から、熊本地震に関するパネルをお借りし、災害時のペット同行避難について、周知することができた。
  • 高齢者の入院等による飼育不能に対する相談と対処を数多受けた。また環境生活課と協議しながら、高齢者施設への注意喚起など、今後に向けた体制づくりに取り組むことができた。
今後の方向性
  • 平成29年10月に「NPO法人まち・人・くらし・しだはいワンニャンの会」として設立したため、平成30年より活動を移管していきます。これまで以上に、関係各所との連携を強化し、地域の皆さんの理解と協力を得られるよう、努力をしていく所存です。
  • 会の運営や会計など、組織としての基盤をしっかりしたものとし、市民の方から信頼を得られるような団体にしていきたいと考えています。

 

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焼津港100年会議「かまぼこ屋根の会」 

事業名称

「焼津流平和の作り方」キャンペーン

交付確定額

250,000円
活動の目的 焼津の平和の歴史を学び「平和都市、焼津」を支える市民を増やす。
実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

「3-(5)焼津らしい平和教育の推進」を推進する事業

 

焼津流平和の作り方 市民のビキニデー・VOL.10プレ企画「序・破・急」
序章「鳥の目の巻」で平和を考える

日時:平成29年11月25日(土曜日)午前11時~午後3時30分
場所:高草山周辺
参加者:15名
実施体制:かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

破章「ジャーナリストの目」
日時:平成29年12月23日(土曜日)午後2時~午後4時30分
場所:焼津公民館第5、6会議室
参加者:32名
実施体制:かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

急章「アーティストの目の巻」
日時:平成30年2月18日(日曜日)午後2時~午後4時30分
場所:小川公民館会議室2
参加者:18名
実施体制:かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

 

焼津流平和の作り方 市民のビキニデー・VOL.10「~焼津から平和の船を漕ぎ出そう~」
第1日目「平和への祈り」まるごと焼津塾1
日時:平成30年3月1日(木曜日)午後7時~午後9時
場所:魚市場会館2F元食堂(焼津市中港2-6-13)
参加者:25名
実施体制:かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

第2日目「平和への祈り」まるごと焼津塾2
日時:平成30年3月3日(土曜日)午後1時30分~午後4時
場所:魚市場会館2F元食堂(焼津市中港2-6-13)
参加者:43名
実施体制:

主催:∞みらいのたね∞焼津の皆さん
賛同:311を忘れないin静岡、支援交流『虹っ子』、バディプロジェクト、福島子ども支援基金、かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

第3日目「焼津平和学」
日時:平成30年3月4日(日曜日)午後2時~午後5時
場所:魚市場会館2F元食堂(焼津市中港2-6-13)
参加者:34名
実施体制:かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

第4日目「焼津港・歴史まんだら」
日時:平成30年3月10日(土曜日)午後2時~午後5時
場所:魚市場会館2F元食堂(焼津市中港2-6-13)
参加者:21名
実施体制:かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

第5日目「トロ箱PEACE LIVE」
日時:平成30年3月11日(日曜日)午後0時~午後6時
場所:魚市場会館2F元食堂(焼津市中港2-6-13)
参加者:200名
実施体制:かまぼこ屋根の会・市民のビキニデー実行委員会

 

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焼津鼓ファーム実行委員会 

事業名称

焼津鼓ファーム

交付確定額

182,000円
活動の目的
  • 家庭内環境の強化
  • 自然の有難さ、尊さの実感
  • 食べるという行為や自分の体に対する思いの変化
  • 生きる為の根源となる「食べる」ということとそれをつかさどる農の大切さと手間暇の再認識
  • 老若男女入り混じり、田んぼで稲を育て、食べものへの関心を取り戻し、そこから拡がる世代間交流で、家族関係を見つめなおしたり、地域の人々とのつながりを増やしたりして小規模でも地元を活性化する。
  • 米作りを通じて障害の有無の垣根をなくし、お互いが助けあい、支えあい、認め合える関係づくりをする。

実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

「5-(1)生活環境の向上」を推進する事業

 

あの世この世お田植え祭り

日程:平成29年6月5日(月曜日)

場所:そば屋案山棒横の田んぼ(焼津市大住99)

参加者:36名(大人22名、子ども14名)

内容:

1.籾に消毒液をかけず、自家発芽させた苗を自然農法に基づき田植えをした。

2.サンフランシスコで実際に起こった市民活動のドキュメンタリー映画「都市を耕すエディブルシティ」鑑賞

3.トークセッション「地球を耕そう!!」講師:三浦伸章氏(自然農法普及員)

周知方法:チラシ、口コミ、Facebook等SNSでの告知

 

稲刈り&はさがけ体験まつり

日程:平成29年10月10日(火曜日)

場所:そば屋案山棒横の田んぼ(焼津市大住99)

参加者:23名(大人19名、子ども4名)

内容:はさがけをする「はんで(稲木のこと)」をたてるところから手刈り、はさがけまで体験

 

あの世この世まつり大餅つき大会

日程:平成30年1月4日(木曜日)

場所:そば屋案山棒

参加者:約100名

内容:収穫を感謝しての餅つき大会を開催。自然農法で取れたお米で餅つきや食事をした。また、自然農法に関する話を聞くことや県内外からきた方たちによる踊りの披露もあった。

周知方法:チラシ、Facebook

事業の成果
  • 田植えまつりで、サンフランシスコで実際に起きた市民活動のドキュメンタリー映画「都市を耕すエディブルシティ」の鑑賞やチラシにより、無農薬やオーガニックを求めている今の時勢に心にとどめるものがあったのではないかと思う。
  • 米も無事無農薬の自然農法で豊かに実り、手刈り、はさがけ、天日干しをすることができた。稲刈りも田植同様、体を存分に動かし、自分の口に入るものを大切にいとおしく思いながら土の持つエネルギーを感じられたと思う。
  • 餅つき大会では三浦伸章氏の自然農法の話を通して命の尊さ、地球の大切さを理解し、どのように今自分のいる環境と仲良く暮らすかを考えるきっかけになったと思う。子どもたちも進んでお祭りに参加。また、獅子舞や奉納演奏で子どもも大人も大いに盛り上がった。
今後の方向性
  • 次年度の田植えも食・農・環境に関する映画の上映を検討中。
  • 参加する1人1人が「焼津鼓ファーム」を自分の田んぼ、自分の場所と思えるように、田植えから稲刈り、餅つき大会への流れを1つの物ととらえられるように1年を通して進めていけたらと思う。
  • 16年度に「あの世この世音頭」を作り、踊りも完成させたので、徐々にみんなで唄って踊れるようにしていきたい。
  • 焼津の文化やテイスト、エネルギーをさらに取り入れ他では見ることのできない独自性をもったお祭りをし、参加者の方々と楽しみ、自然や土地への感謝、人の持つ底力を感じ、「ハートのふり幅」を広げられればと思う。

 

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焼津市山の手未来の会 

事業名称

焼津市山の手 花と香りの郷づくり

交付確定額

212,000円
活動の目的 花と香りに包まれた住み良い快適な生活環境をつくり出すとともに、多くの市民や観光客が訪問して癒されるような景観形成を図る。また、市内で最も古い時代から住んでいた地域でありますので文化や文化遺産を子どもや一般市民に伝承していく。
実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

「2-(2)良好な住環境の実現」

「3-(4)芸術文化の振興と伝統文化の継承」

「4-(4)人が訪れ、消費が拡大する観光の振興」

「5-(1)生活環境の向上」を推進する事業

 

第21回「古代光通信」のろしあげ

日時:平成29年11月3日(金曜日)午前9時~午前9時30分

場所:方ノ上城址・石合山(いしあいやま)山頂

内容:紅白の信号を放った

 

第18回「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」
日時:平成30年1月14日(日曜日)

場所:山の手地区全域

参加者:20名

内容:一般市民の皆さん自由参加で山の手地区全域を散策。ミカン及び資料を配布。

 

第14回「山の手さくら祭り」

日程:平成30年2月25日(日曜日)

場所:朝比奈川左岸バクダン渕付近

事業の成果
  • 「のろしあげ」も恒例となり第21回を迎え、地元に定着し、伝承されて行くものと考えます。
  • 「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」も第18回を迎え、多くの焼津市内外の方々の参加を頂き、蝋梅(ろうばい)の香りを楽しみながら、山の手の文化を探訪して頂きました。
  • 越前水仙は12月から咲き始め2月下旬まで多くの人に楽しんで頂きました。
  • 「山の手さくら祭り」も第14回を迎え、桜まつりイベント2月25日は地元の人達が楽しむ中、多くの来客を迎え盛大に祭りを開催する事が出来ました。開花期間中は市内、市外、県外からの来訪者が有り、連日、県外からの観光バスも多くありました。山の手地区の朝比奈川堤は多くの人の日常の散策路となっています。
今後の方向性

"花と香りの郷づくり"を中心に今後も時に折に触れて温故知新の伝承行事で明るい郷土づくりを推進して参ります。

 

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吉永第4まちづくり委員会 

事業名称

ホタルのあかりで焼津の一隅を照らす

交付確定額

89,000円
活動の目的

効率化、大量生産、大量消費の社会だが、いつまでも変わらない大自然の1つ、ホタルを次世代に受け継いでもらいたい。

実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

「5-(2)自然環境の保全」を推進する事業

ビオトープ保全事業

場所:ビオトープ池

内容:月1回町内会組ごとに草取り、枝おろしを1時間~1時間30分行う


ホタル事業

日程:平成29年4月1日~平成30年3月31日

場所:県道沿い墓地ブロック

内容:ホタル捕獲→産卵→飼育小屋での餌くれ→ビオトープに放流→ホタル鑑賞会

周知方法:回覧板、広報焼津、市民活動交流センターに宣伝依頼、まちづくり委員によるホタル事業宣伝の看板製作ベニヤ板10枚

 

福祉交流事業

日時:平成29年5月21日(日曜日)午後4時

場所:吉永第4町内会公会堂

内容:焼津市ソバ打ち同好会による手打ちそば食事会と焼津市大井川地域包括センターの職員による年齢体力測定、体内脂肪測定等

周知方法:回覧板、広報やいづ、市民活動交流センターに宣伝依頼

 

自然環境学習会

日時:平成30年3月中旬、午前10時~午前11時30分

場所・ホタル飼育小屋、ビオトープ池

内容:静岡県ホタル連絡協議会会長落合孟郎先生によるホタル講義とホタル幼虫の見学

事業の成果
  • ビオトープ保全事業では町内会全戸の皆さんに草取りを行ってもらうので住民同士の交流と共助につながる。看板事業では子ども会も絵を書いてくれた。
  • ホタル事業では鑑賞会に地元住人のほかに市民活動交流センターの紹介で遠方(静岡市、掛川市、牧之原市)から来てくれた。
  • 福祉交流事業では焼津ソバ打ち同好会の皆さんによるおいしいソバを頂きながら焼津市大井川地域包括ケア推進センターの職員による年齢体力測定や体内脂肪測定を行ってもらい、参加者が健康の確認をすることができた。
  • 自然環境学習では大井川南小学校4年生85名と教師3名、地元住民3名が参加してくれ、行使のホタル講義に多くの子どもたちから質問があり、ホタルを通して自然の摂理を学んでくれた。
今後の方向性 焼津市都市デザイン課が進めている大井川防災広場のホタル事業が平成31年にできそうなので、我々も今までの経験を生かして協力していきたい。

 

 

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六畳一間の狼 

事業名称

六畳一間の狼

交付確定額

146,000円
活動の目的

「豊かな海と自然を活かした観光のストーリー化」

焼津の観光素材になりうる≪釣り≫というレジャーを通して焼津への集客および知名度の向上を促す。

実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

「5-2自然環境の保全」を推進する事業

 

焼津ネンブツダイバトル1
日程:平成29年9月23日(土曜日)

場所:焼津市全域
参加者:39名
周知方法:SNS

焼津ネンブツダイバトル2
日程:平成29年12月9日(土曜日)

場所:焼津市全域
参加者:25名
周知方法:SNS

 

  • Youtubeチャンネル「六畳一間の狼」100本以上の動画公開
  • インスタグラム250投稿
  • デンマークキャンプの手伝い
  • ふぃしゅーなで行われた放流会の手伝い
  • ふぃしゅーな釣り大会の手伝い
  • 大井川釣り大会の手伝い
  • 焼津港の釣り場清掃参加
  • 保育園ルアー作りイベント手伝い
事業の成果
  • Youtubeチャンネル「六畳一間の狼」チャンネル登録者1万人達成
  • インスタグラム「六畳一間の狼」フォロワー1900人
今後の方向性

今後も動画制作を続けていき、焼津の釣りと魚の魅力を伝えていきます。登録者が1万人を突破し、静岡県での知名度も向上したので知名度を生かしたイベントを企画していきます。

 

 

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わかもののまち焼津 

事業名称

子ども・若者がつくる焼津のまちづくりシンポジウムおよび勉強会の実施

交付確定額

222,000円
活動の目的

子ども・若者当事者、子ども・若者に関わる活動や支援に興味関心のある人、教育、福祉分野、まちづくり活動に関わる人がつながり共に考える場をつくる。

実施内容

第5次焼津市総合計画の後期基本計画に掲げる施策

「6-(3)市民参画と協働の推進」を推進する事業

 

勉強会

開催日

事業内容

参加者

1月14日

岡崎市の事例から商店街活性化について学ぶ

30名

2月13日

高知市の事例から若者の拠点づくりについて学ぶ

16名
3月5日 ドイツの事例から国際交流について学ぶ

8名

場所:若者ぷらっとホームやいぱる

周知方法:SNS、口コミ等

 

シンポジウム
日時:平成30年2月24日(土曜日)午後2時~午後5時30分
場所:焼津公民館
参加者:52名
内容:別添チラシ参照
周知方法:チラシ配布等
実施体制:
共催:NPO法人わかもののまち静岡

後援:焼津市、焼津市教育委員会

事業の成果

勉強会では、まちづくりを軸に、商店街活性、拠点づくり、国際協力など、幅広いテーマについて学ぶ機会をつくった。幅広いテーマであったことから、テーマごとに関心がある市民(あるいは子ども・若者)が参加し、勉強会をきっかけに新しいつながりを生むことができた。
シンポジウムでは、これまでの活動で関わりがあった方や、新しく参加してくださった方もおり、目標人数程度の参加者が得られ、「子ども・若者」を中心にこれからのまちにいて考える場をつくることができた。また、参加者の半分以上が高校生・大学生であり、今そして未来のまちづくりの主体である世代が、これからの地域づくりについて考える機会ともなった。

今後の方向性 今年開催したシンポジウムを年に1回程度開催することで、1年に一度は「子ども・若者」に関わる幅広い関係者そして当事者が集い、「子ども・若者」をコミュニティの中心に据えた地域を考える場をつくり続けたい。
また、来年度以降は、子ども・若者が主体となったまちづくり活動を展開していけるよう、引き続きサポートを続けたい。

 

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お問い合わせ

所属課室:焼津市市民環境部市民協働課

住所:郵便番号425-8502 静岡県焼津市本町2-16-32(市役所本庁舎3階)

電話番号:054-626-1178

ファクス番号:054-626-2183

Email:kyodo@city.yaizu.lg.jp
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