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更新日:2016年6月28日

2015年度(平成27年度)補助対象団体一覧(1/2)

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ARTあんえっとん2015焼津芸術寄港実行委員会 

事業名称 ARTあんえっとん2015焼津芸術寄港ワークショップ

補助金交付

決定額

100,000円
活動の目的 焼津の新たな活性化のため、商店街と協力し、人と芸術と街の創り出す新しい焼津のかたちをつくり県内外・海外に発信し、焼津の町に新しい人の流れを創ることを目的とする。
実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「3-(3)生きる力を伸ばす社会教育の充実」

「3-(4)芸術文化の振興伝統文化の継承」

「4-(4)人が訪れ、消費が拡大する観光の振興」を推進する事業

 

日時:平成27年11月20日(金曜日)~11月29日(日曜日)

ワークショップ開催日:11月21日(土曜日)、11月22日(日曜日)

場所:駅前通り商店街・昭和通り商店街・小泉八雲記念館など約60店舗

参加者:作家80名(団体含む)

ワークショップ参加者:約1000名

周知方法:ポスター、フライヤー、フリーペーパー、折込、新聞やTVによる報道、インターネットほか

実施体制:実行委員会8名、ボランティア:35名(常葉大学29名、市民ボランティア6名)

事業の成果
  • 展覧会自体は成功したと見受けられる。
  • 来場者はイベントに集中したが、開催期間中はマップをもって回っている客の姿が多く見受けられた。
  • ワークショップは来場者に楽しんでいただけた。特に、大学生による似顔絵コーナーでは2日間で580名程度が訪れ、賑わいを見せていた。
  • 展覧会では事前の交渉がうまく行き、来場者に対して店舗の人たちより作品の説明や自慢が聞かれ、商店街の方々の楽しそうな様子が見受けられた。
  • 市外、県外からも参加者があった。
  • 商店街での買い物にもつながり、ARTを主体としたイベントによるまちづくりとして機能していたと思われる。
今後の方向性
  • この企画を定期的に行っていく。
  • 焼津まつり・七夕まつりなど、他のイベントと比較すると圧倒的に来場者が少ないので、周知を徹底し魅力あるイベントとして成長させ、市外、県外からの来場者を増やしていきたい。
  • 展示場所の分かりやすさ、作家のレベル向上。

 

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わかもののまち・焼津実行委員会 

事業名称 「わかもののまち・焼津」づくり

補助金交付

決定額

100,000円
活動の目的

青年期から成人期への移行期である中・高・大学生世代を中心とした若者が、主体的市民として地域の様々なアクターと関わりながらさまざまなな活動に取り組むことで、

  1. 若者が地元への愛着と誇りを持ち、住み続けたい、住みたい街をつくる。
  2. 若者の可能性が活かされるまちをつくる。
実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「3-(2)生きる力を伸ばす社会教育の充実」

「6-(1)互いに認められ尊重されるまちづくり」

「6-(3)市民参画と協働の推進」を推進する事業

 

わかもののまち焼津フォーラムの開催

日時:平成27年7月19日(日曜日)午後1時~午後5時

場所:焼津文化会館3階和室

参加者:55名※13歳から25歳までの若者のほか、焼津でまちづくりに関わりたい方(年齢問わず)

講師:川中大輔さん・山本晃史さん

内容:講師による講演会と、ワークショップの2部構成。講演会ではわかものが主人公(主体)となるまちづくりの考え方を実例を交えながら紹介し、ワークショップでは実際に参加者同士で焼津のまちについて考えた。

後援:焼津市、静岡県教育委員会、焼津信用金庫

協力:YEC(若者エンパワ―メント委員会)、静岡2.0

事業の成果
  • 前半の講演会では、実行委員会より「わかもののまち・焼津」の構想と今後の展開について話すとともに、講師より"若者が主人公となっているまち”に必要な要素を、実践例を踏まえながら話していただいた。
  • 後半のワークショップでは、「若者がやりたいことが形になる焼津市になって10念が経ちました。どんなことが起きていますか?何がありますか?」をテーマに、参加者全員が参加し年代に関係なく活発な意見を発し、103のアイデアが生まれた。
  • 今後、わかもののまち・焼津では、若者が集まり、つくりたいまちの姿や、自分たちが焼津でやりたいことについて意見を出し合い、実践する活動を行っていく。最後には、高校生から実行委員会に入りたいという声もあり、今後の展開に大きな希望を持てた。

 

開催後の成果

  • フォーラムをきっかけにわかもののまちを一緒に創りたいという若者・大人と出会うことができ、焼津駅前での音楽イベントの開催や、焼津福祉大学及び焼津市と協力し計画中の若者のためのフリースペース設置などの動きに繋がっている。(静岡福祉大学駅前キャンパス内ユースセンター:2016年7月オープン予定)
今後の方向性
  • イベントの中で生まれたアイデアは大変貴重なものであり、折々で活動に取り入れていく。
  • 特に参加者から希望が多かったユースセンターを焼津福祉大学駅前キャンパス内に設定し、運営のルール作りから中高生が主体となって行う仕組みづくりを行っていく。
今後のスケジュール(予定)
開催日 事業内容(午前)

平成28年3月22日(火曜日)

午後2時~午後5時

若者の駅前活動拠点キックオフイベント『「焼津に、自分たちの秘密基地を作ろう」作戦カイギ』開催、実行委員発足

4月上旬

理念共有・全体の流れの共有

4月下旬

名称決定

5月上旬

空間デザイン1

5月下旬

空間デザイン2・拠点の広報

6月上旬

拠点の広報2・プレイベント1

6月下旬

プレイベント2

7月上旬

調整日程

7月下旬

オープン

 

 

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焼津鼓ファーム実行委員会 

事業名称 焼津鼓ファーム実行委員会

補助金交付

決定額

100,000円
活動の目的
  • 家庭内環境の強化
  • 食べるという行為や自分の体に対する思いの変化
  • 自然のありがたさ、尊さへの実感
  • 生きるための根源となる『食べる』という行為と、それを司る農の大切さと手間暇の再確認
  • 老若男女入り混じり田んぼで稲を育てることで、食べ物への関心を取り戻し、そこから広がる世代間交流で家族関係を見つめなおし、地域の人々との繋がりを増し、小規模でも地元を活性化する
実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「3-(3)生きる力を伸ばす社会教育の充実」を推進する事業

 

お田植え祭から稲刈り、収穫祭を通じて地域の方々と交流しよう!

田植え

日時:平成27年6月1日(月曜日)

場所:田んぼ(焼津市大住99)

参加者:30名

内容:田植え、奉納巡行など。

周知方法

  • ちらしの近隣住民宅にポスティング
  • 黒石小、そば屋案山棒店内などでちらしの配布
  • Facebookでの情報発信

 

稲刈り

日時:9月29日(火曜日)

場所:田んぼ(焼津市大住99)

参加者:黒石小2年生120名

講師:三浦伸章さん

内容:黒石小の授業の一環として稲刈り、はさがけを体験。その後講師による「自然と、人と、食べること」の話を聞きながら、去年収穫した米で握ったおにぎりを食べた。

 

収穫祭「あの世この世まつり」

日時:10月31日(土曜日)~11月1日(日曜日)

場所:そば屋案山棒駐車場(焼津市大住99)

参加者:来場者約600名、出演者約140名、出展者約50名、焼津市青少年ボランティアよりボランティア5名、焼津鼓ファームスタッフ36名(延べ人数)

内容:餅つき、流しそば、神輿巡行のほか、県内外のプロ・アマチュアの出演者による踊りや唄、演奏、芝居などの奉納。

周知方法

  • ちらしの近隣住民宅へのポスティング
  • 黒石小、そば屋案山棒店内など県内の飲食店、雑貨店、ライブハウスなど20店舗でのチラシを配布
  • 志太地区のフリー情報誌「しずまる」への広告折込
  • Facebookでの情報発信
事業の成果
  • 今年は広告折込の効果もあり、昨年より多くの来場者があり、親子連れや小学生の参加も多く賑やかであった。
  • 餅つきなどに子どもたちが進んで参加していた。
  • 「あの世この世まつり」の来場者はもちろん、出演者の方々もプロアマ問わずさまざまなジャンルの表現活動を観たり、出店を楽しんだりしながら、「自分を必要としている街・人も自分も大切にする街・人と助け合える街・人と笑いあえる街・地球のためになる街」そんな焼津を再認識できたのではないか。
  • 出演者はもちろん、来場者も日本各地から参加していた。交流の窓口になれたのではないか。
  • アマチュアの出演者の方々の発表の場となり、観客の反応を感じたり、仲間を集ったりと、活動の輪を広げる手伝いができた。
今後の方向性
  • 収穫祭「あの世この世祭り」は、各世代垣根なく楽しめる祭りになったのではないかと感じる。来年度はさらに、参加者一人一人にとってより身近な、「自分の祭りだ」と思えるものにしていきたい。
  • 参加する一人一人が「焼津鼓ファーム」を自分の田んぼ、自分の場所と思えるように、田植えから稲刈り、収穫祭までの流れを一つのものと捉えられるよう、1年を通して進めていけたらと思う。
  • 市在住の出演者の方や、県内外の方々との縁を来年度につなげていきたい。
  • 来場者参加型イベントにできるよう仕掛けをしていきたい。
  • 焼津とい言葉をキーワードに入れた「あの世この世音頭」を踊りとともに完成させ、唄って踊れるようにしていきたい。
  • 焼津の文化やテイスト、エネルギーを取り入れ、ほかで見ることのできない独自性のある祭りを開催し、来場者の方々の楽しむ心や、自然や、土地への感謝や、人の持つ底力を感じたりと、「ハートの振れ幅」を広げていきたい。
  • 来年度の収穫祭では、ケニアからの参加者を見込んであり、地域の方々、スタッフをはじめ、焼津のまちの発展と年代、国境を越えた交流の一端を担いたい。
  • 来年度の収穫祭でも地元の方々に出演依頼をするなど、地域に根差した祭りで、地域の活性化に貢献していきたい。
備考

今年度は黒石小学校の2年生の生徒とともに稲刈りを行ったが、来年度以降は田植えについても一緒に行っていきたい。

収穫祭はまだまだ地域に溶け込め切れていない部分も多いので、地域交流に努め、より多くの方々と「あの世この世まつり」を作り上げていきたい。

 

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焼津市山の手未来の会 

事業名称 焼津市山の手花と香りの郷づくり

補助金交付

決定額

185,000円
活動の目的

花と香りに包まれた住みよい快適な生活環境をつくり出すとともに、多くの市民や観光客が訪問して癒されるような景観形成を図る。また、市内で最も古い時代から住んでいた地域として、文化や文化遺産を子どもや一般市民に伝承していく。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「2-(2)良好な住環境の実現」を推進する事業

 

第19回「古代光通信」狼煙揚げ

日時:平成27年11月3日(火曜日)午前9時~午前9時30分

方ノ上城址・石合山頂上で紅白の信号を放った

 

第16回「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」

日時:平成28年1月10日(日曜日)

参加者:8名
市民を対象に山の手地区全域を回り散策。ミカン及び資料を配布。

 

越前水仙植栽

日時:平成27年11月29日(日曜日)

福井県より寄贈された越前水仙2000粒を植栽(4年連続)

 

第12回「山の手さくら祭り」

日時:平成28年2月28日(日曜日)

(花見期間:平成27年2月中旬~3月中旬)

場所:朝比奈川左岸バクダン渕近く

市内、市外、県外から見学者が有り、多くの人達の交流があった。

事業の成果
  • 「狼煙揚げ」も恒例となり第19回を迎え、地元に定着し、伝承されて行くものと考える。
  • 「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」も第16回を迎え、多くの焼津市内外の方の参加があり、蝋梅の香りを楽しみながら、山の手の文化を探訪された。
  • 越前水仙は1月に満開となり、多くの方が楽しんだ。
  • 「山の手さくら祭り」も第12回を迎え、桜まつり当日は地元の人達が楽しむ中、多くの来客を迎え盛大に祭りを開催する事ができた。開花期間中は市内、市外、県外からの来訪者があり、連日、県外からの観光バスも多くあった。
  • 山の手地区の朝比奈川堤は多くの人の日常の散策路となっている。
今後の方向性

“花と香りの郷づくり“を中心に、今後も時に折に触れて温故知新の伝承行事で、明るい郷土づくりを推進していく。

備考

山の手さくら祭りもマスコミ等にも取り上げられて人気スポットになり、トイレ・駐車場も増設して対応していく。

 

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せんたく日和 

事業名称

きらめくいのち「100人の母たち」写真展~Port_of_Yaizu~

補助金交付

決定額

150,000円
活動の目的
  • 母親同士が子育ての悩みを共有し、仲間作りができることで、孤独感をなくしたい。
  • 先輩ママ、他団体など多方面に繋がりを作り、子育てしている人だけでなく周りの方々にも理解してもらい、協力してもらうことで良い関係をつくりたい。
  • 子どもたちが健やかに育つ環境づくりをしたい。
  • 母親が学び、それを周りへとシェアする良い連鎖を作りたい。
  • いのちの大切さを再確認し、考えや環境が違っても、お互いを認め合い、大切に思えるまちにしたい。
実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「3-(3)生きる力を伸ばす社会教育の充実」を推進する事業

 

プレイベント:毎日がせんたく日和「捨てられない服の片付け術」

日時:平成27年7月2日(木曜日)

参加者:14名(参加者10名+せんたく日和スタッフ4名)

講師:望月真理子さん(整理収納アドバイザー)

参加費:1000円(資料代、飲み物・お菓子代)

備考:「せんたく日和」並びに、写真展のメイン会場となる市民活動交流センターの周知のため開催。

 

きらめくいのち「100人の母たち」写真展開催

日時:7月24日(金曜日)~8月10日(月曜日)

会場:市民活動交流センターくるさ~、大井川福祉センターほほえみなど11会場

浜通り夏のあかり展期間中の展示

日時:7月31日(金曜日)~8月2日(日曜日)

場所:浜通りにある古民家ポルトハウスを借り展示。

来場者:約200名

 

【展示会場でのイベント】

いのちの法話

日時:7月30日(木曜日)

会場:林叟院

参加費:無料

参加者:13名

 

親子ヨガ+いのちのお話

日時:平成27年8月1日(土曜日)、4日(火曜日)

主催・会場:ZentrayogaKUTIR

参加者:合計50名

 

「100人の母たち」シェア会

日時:9月9日(水曜日)

会場:市民活動交流センターくるさ~

参加者:6名

イベントを通じて、また写真から感じたことなどの気持ちをシェアする会

 

【他団体とのコラボ事業】

Xchange(古着交換会)の開催

日時:7月24日(金曜日)~26日(月曜日)

場所:昭和通り商店街

来場者:約300名(出店者10名)

昭和通り七夕祭りに合わせて開催

 

親子防災講座「もしも!」アンテナセットオン!!

日時:平成27年7月28日(火曜日)

場所:市民活動交流センターくるさ~

主催:市民活動交流センター運営協議会

参加者:14名

 

【周知方法】

  • Facebook、およびせんたく日和ブログで常時情報発信を行った。
  • フライヤーを作成。焼津市教育委員会の後援を取り、市内の小学校に配布した。また、許可のとれた幼稚園や保育園にも配布またはチラシを掲示してもらった。
  • 各会場にもチラシを置いてもらい、会場によってはSNSで広報してもらった。
  • メディア配信…ラジオFMHi!に出演、中日新聞に掲載
事業の成果
  • イベント準備期間から外部の方の力を借りることで、普段知り合うことのない人同士が交流を深めることができた。
  • 写真展の会場を市内の各地に設けることで、回遊性が生まれ、いろんなお店を回ってもらうことができた。
  • 様々な日本の親子の写真を通して普段は見る事のない親子の姿に触れ、写真を見た人同士からさまざまな感想が出て、いのちの大切さを考える時間を提供することができた。特に子育て中の方にとっては、自分の子育てを振り返る機会となった。
  • 親子で講座やイベントに参加することで、愛着形成を手伝うことができた。
  • 様々な会場に展示することにより、世代、職種、性別を選ばず、幅広くいろんな人にイベントを知ってもらうことができ、また、写真を通じて世代の違う人同士が話をするきっかけ作りとなった。
  • 他団体とコラボしたことは、今後の活動に役立てることができる。
  • 本事業を通じて知り合った団体と3月にコラボ企画でイベントをすることが決まった。
今後の方向性
  • 今回結ばれた縁を大切にし、今後の活動に役立てたい。
  • 親子で考える講座・イベントを開催したり、今まで以上に広がりを持った活動をしたりしていきたい。
  • 写真展で知り合った方との輪が広がったので、新しい活動も視野に入れて行きたい。
  • 「お母さん」というキャリアを活かした託児グループにも再び力を入れていきたい。

 

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まち・ひと・くらし_やいづワンニャンの会 

事業名称

さかな(+ねこ)のまち焼津プロジェクト

補助金交付

決定額

200,000円
活動の目的
  1. 不幸な犬猫が増えないための活動(不妊去勢手術など)
  2. 譲渡会を開催し、保護猫・犬の新しい飼い主を募る
  3. ペットを飼う上でのマナーを広く知ってもらう
  4. 動物たちとの触れ合いを通し、高齢者や子どもに安らぎを感じてもらう
  5. 犬猫を通して地域貢献を行う
実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「1-(5)地域で支え合う福祉の推進」

「5-(1)生活環境の向上」を推進する事業

 

犬猫譲渡会

日時:平成27年4月4日(土曜日)~平成28年3月19日(土曜日)まで計21回開催

場所:イオン焼津店、ユニバーサルホーム静岡南店(1回)

実績:譲渡犬2頭、譲渡猫35匹

 

TNR活動

実施数:37匹

 

昭和通り七夕まつりでのパネル展示、バザー

日時:平成27年7月25日(土曜日)

 

ワンニャン写真コンテスト

日時:9月10日(木曜日)~12月14日(月曜日)

場所:イオン焼津店

啓発パネル展示

 

映画会

日時:平成28年2月28日(日曜日)

場所:焼津公民館

参加者:28名

内容:映画「犬と猫と人間と2」上映

 

日常的な地域猫活動

場所:市内各所(個人、町内会等)

事業の成果
  • 譲渡会にて多くの動物に新しい家族を見つけることができた。また今年度はある程度大きくなった猫の譲渡を確立することができた。
  • 写真コンテストや譲渡会などで啓発展示(のら猫を増やさないこと、正しいペット飼育の仕方、災害時対応など)を行い、多くの市民に理解を深めてもらうことができた。
  • 映画会では、東日本大震災時とその後の問題点を市民に知ってもらい、また現在福島のシェルターで活動する方(焼津市出身)を招待し、震災から5年が経過した現場の話を紹介することができた。
  • 市内各所の「のら猫」に対してTNR活動を進め、より良い住環境の実現に協力することができた。
今後の方向性
  • 日々の活動については継続的な努力が必要であるが、特定の会員に労力や金銭的負担が集中しないよう、新たなボランティアの参加を募りながら進めていきたい。
  • 不幸な動物を減らすためには、無責任な飼育・餌やり・遺棄などをいかに減らすかが課題となる。また地域の問題を解決するには、ペットを飼っていない方の理解を進めることも重要である。行政や他団体と連携を取りながら、周知・広報を進めるとともに、今後の体制についても研究・検討を行っていきたい。
  • 今年度は「まちづくり」に繋げることができなかった。猫で焼津を盛り上げる活動を考えていきたい。また相談の増えている高齢者とペットの問題について、積極的な解決に向けて取り組みを行っていく予定。
備考 イオン焼津店の総合防災訓練が中止となったため、実施予定だった「ペット同行避難訓練」が開催できなかった。代替企画として防災に関連する映画会を開催した。

 

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吉永第4まちづくり委員会 

事業名称 ホタル、ビオトープで焼津の環境、心の美化

補助金交付

確定額

141,000円
活動の目的
  • ビオトープ池の保全とホタル事業を通して町内会愛和と、大人から子どもまで環境に関心を持ってもらい豊かな心を育んでもらう。
  • 全国ホタルサミットに参加し、県内・他県のホタル仲間と交流を深める。
実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「5-(2)自然環境の保全」を推進する事業

 

ビオトープ保全事業(通年)

場所:ビオトープ池

内容:組ごと月1回の草むしりと枝おろし

 

ホタル事業(通年)

場所:ビオトープ池、ホタル飼育小屋

内容:まちづくり委員会におよるホタルの飼育と放流

 

福祉交流事業(ほたる観賞会)

日時:平成27年5月24日(日曜日)

場所:吉永第4町内会公会堂

内容:焼津そば打ち同好会、焼津フォーク村と協働で開催

 

全国ほたるサミット川根大会参加

日時:6月6日(土曜日)

場所:川根本町文化会館

 

ビオトープ看板設置

日時:平成28年3月

 

自然環境勉強会

日時:平成28年3月15日(火曜日)8時30分~10時

場所:ビオトープ池、ほたる飼育小屋

参加者:大井川南小学校4年生73名、教師4名

講師:落合孟郎さん

事業の成果

  • ビオトープ保全事業では町内会の方々の協力もあり、美しい池が保たれました。
  • ホタル事業では多くのホタル幼虫が育ち他団体に分け、成虫も30匹ほど確認できたが、観賞会では5匹しか観察できなかった。
  • 福祉交流事業では焼津フォーク村、焼津そば打ち同好会、市民活動交流センターの協力もあり活気あふれるイベントが開催できた。
  • 全国ホタルサミット大会参加では全国各地のホタルに関わる方の勢いを貰うことができた。
  • 自然環境観察会では大井川南小学校の4年生73人が参加し、良い勉強会となった。
  • ビオトープ看板事業では審査員より自分たちで看板の制作を行ったら、というアイデアを頂き、いろいろとプラスに転じた。
今後の方向性
  • ビオトープ池のいたずらについて、審査員より看板を設置しては、とのアドバイスを頂き実行した。
  • ほたる成虫が観察では30匹ほど確認したが8匹しか捕獲できず、何者かが持ち去った可能性がある。看板による周知効果に期待したい。
  • 平成28年7月に全国ほたるサミットが開催されるため、参加を検討中。

 

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お問い合わせ

所属課室:焼津市市民環境部市民協働課

住所:郵便番号425-8502 静岡県焼津市本町2-16-32(市役所本庁舎3階)

電話番号:054-626-1178

ファクス番号:054-626-2183

Email:kyodo@city.yaizu.lg.jp
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