• 子育て
  • 観光
  • 防災

ここから本文です。

更新日:2016年6月28日

2013年度(平成25年度)補助対象団体一覧(1/2)

平成25年度補助対象事業のページに戻る

 食育&ヨガサークルPRANA

事業名称 ハートケアプロジェクト

補助金交付

確定額

300,000円

活動の目的

ヨガを通して子育て中の母親たちを元気づけ、サポートする。

食育を子育て中の母親に広めていくことで、子どもの未来を明るくする。

高齢者の社会性を高め、健康な高齢者の増加を支援する。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「1-(1)健康づくりの推進」を推進する事業

 

子連れ参加ヨガ

レッスンは1時間・無料。子連れでもできるポーズ、ママがリラックスして心の休息をとれるようほぐしていく。

日時・場所(参加者)

9月20日(金曜日)ゆりかご保育園子育てサロン(親子23組※1歳半以下の子ども)
10月1日(火曜日)とまとピアサロン(親子25組)
10月8日(火曜日)ウエルシップ子育てサロン(親子25組)
10月28日(月曜日)ゆりかご保育園サロン(親子25組※1歳半より上の子ども)
11月22日(金曜日)高草保育園サロン(親子10組)
1月27日(月曜日)ウエルシップ子育てサロン(親子28組)
2月22日(土曜日)親子ふれあい広場子育てサロン(親子15組※父親も参加)
3月20日(木曜日)たかくさ保育園サロン(親子10組)

 

託児完備のママのヨガ

場所:焼津公民館、豊田公民館

日時・参加者

9月9日(月曜日)15組参加、12月6日(金曜日)15組参加(焼津公民館)

10月15日(火曜日)15組参加、11月29日(金曜日)15組参加(豊田公民館)

 

親子参加型食育講演「未来の子どもたちのために、家庭でできる食育講演」

内容:1時間無料。家庭でもすぐにできる食育のすすめ

日時・場所・参加者:

7月18日(木曜日)・ふれあいサロン(講和&紙芝居)・親子15組参加
11月13日(水曜日)・ウエルシップ子育てサロン(講和&食育劇)・親子15組参加
2月26日(水曜日)・とまとぴあサロン(講和&食育劇)・親子13組参加

 

シニアヨガ

60歳以上対象のゆっくりヨガ。1時間・参加費500円。

場所:大井川公民館・高福寺…全18回(計164名参加)
焼津公民館・豊田公民館…全16回(計105名参加)

 

ヨガフェスタ

日時:平成25年10月14日(月曜日)

場所:無農薬農家「松の木農園」

参加者:親子69組

内容:ピザ釜でのピザ作り、餅つき、フリーマーケット、食育講演など。

事業の成果

  • 子連れヨガ:ママがヨガを通じリラックスすることで、まわりに優しくなり、ママが元気になることで、明るく、健やかな子育てを促す。ママ同士の情報の交換場所にもなり、孤独感が軽減される。託児付ヨガは、のんびり本格的にヨガを出来たと好評だった。
  • シニアヨガ:身体を適度に動かすことで、代謝をあげたり、健康の維持につながる。若々しく健やかなシニアライフが楽しめる。自宅にこもりがちな高齢者の社会性を高める。
  • 子連れの食育講話:母親が学ぶことで、内容を日常の主婦業に取り入れていただく。子ども・家族の健康の大切さを、食育劇や紙芝居を通じ、身近にとらえていただく。食育を学ぶことは、命を大切にすること。家族にも、愛情深くなります。地域の健康にもつながる。
  • ヨガフェスタ:初の試みだったが、多くの方に参加していただけた。

今後の方向性

  • 子連れヨガ:すぐに募集定員に達してしまう。各施設、年に一回では少ないため、今後は回数を増やしていきたい。託児も好評なので、引き続き開催したい。
  • シニアヨガ:シニア世代は車の運転者が減少する分、場所選びを慎重にするのが望ましい。広報の掲載時期について検討したい。
  • 子連れ食育講話:劇のレパートリーを増やしていきたい。食育をわかりやすく伝える方法を、模索していきたい。歌なども作り、広めていきたい。

 

ページの先頭へ戻る

 いきいき旅倶楽部

事業名称 いきいき旅倶楽部「旅サロン」

補助金交付

確定額

100,000円
活動の目的

心を癒し豊かにし、知的好奇心を満たし、いつまでも元気にする効果があるとして注目されている「お出かけ、旅」に関連した講座を行う。

外出する機会の少なくなっている高齢者のより豊かで楽しい行動的シニアライフを送るための居場所づくりを開催する。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「1-(3)自立支援体制の充実」

「1-(5)地域で支え合う福祉の推進」を推進する事業

 

実施事業一覧
開催日 事業内容 参加者数
4月15日 桜見学バスツアー

48名

5月16日 介護保険ABC/みんなで脳トレ

33名

5月17日 じゃがいも堀り支援で交流会

20名

6月20日 「豊かで楽しいシニアライフ」講話/歌って踊って脳トレ

38名

7月18日 ためになる話(税金・貯蓄等)/押し花アート

43名

9月12日 いきいき体操/「懐かしの映画」解説

52名

10月17日 大人の社会見学(島田・掛川)

22名

10月24日 大人の社会見学(静岡・清水)

27名

11月21日 「おかげさま」の心/歌おう懐かしい歌

53名

12月19日 「若い世代との付き合い方」講話/年末レクで楽しもう!

34名

1月16日 本年も宜しく!仲間づくり/「笑って元気になろう」

48名

2月20日 精神保健講座/みんなで脳トレ

47名

3月20日 日帰り旅行(中伊豆方面)

48名

実施体制:主会場は市内三ケ名にある喫茶店「涼」で行った。

周知体制:「広報やいづ」「Aしおかぜ」等に掲載。サロン実施時に次回のお知らせを配布、スーパー店頭にチラシを掲示した。

事業の成果
  • 楽しい時間を過ごすのではなく、「元気のうちから介護予防」と意識的に取り組む。
  • 参加していた方が急に閉じこもりになった時は誘いを試みたり、地域包括に連絡を取った。
  • 精神的に不安定になった方からの電話の訴えに傾聴した。
  • 体操の講座の後、体操教室に通う方があり、健康意識が育ったと感じる。
  • 前日準備、駐車場案内、受付、昼食準備(テーブル準備、配下膳など)片付けなどを参加者が行う参画型となった。
  • 仲間ができた喜びがある。
  • 地域のミニデイスタッフも活動に参加した。
今後の方向性
  • 参加人数増加により今後について、スタッフ、参加者の意見を検討し、介護保険等で予防事業が新しく展開するまで続ける必要があるとの意見により継続が決定。
  • 地震対策として、避難しやすい場所に会場変更する。1月に借りた西小川の「小川上公会堂」を利用希望。会場料負担の問題がある。
  • サロンの内容について、体操などを取り入れを多く取り入れ更に「介護予防」を重視していく。
備考
  • 参加者が興味を持てる内容にしたため満足度が高く、多くの参加者があった。
  • 活躍できる参加者には、スタッフとして企画運営をお願いすることで、介護予防となった。
  • いつまでも地域で暮らせるよう、助け合える仲間づくりを目標とし、更にこの事業を続ける意義はある。

 

ページの先頭へ戻る

 下小田中老会

事業名称 新春もちつき大会

補助金交付

確定額

23,000円
活動の目的
  • オーダーの異なる介護施設同士の交流の場所を提供する。
  • 認知症になった人でも昔の記憶にある動作(作業)を自然に出してあげ、楽しい一日を過ごす。
  • 一般市民が介護施設への理解が深まるように。
  • 年配者と子どもたちとの交流の場を作る。
  • 介護施設の介護作業者と地域の人たちとの交流により、介護の仕事をより理解すること。
実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策
「1-(5)地域で支え合う福祉の推進」を推進する事業

 

新春もちつき大会
日時:平成26年2月16日(日曜日)

場所:グループホームたんぽぽデイサービス駐車場

参加者:計72名(介護施設入居者、一般参加者、下小田中老会スタッフ)

内容:セイロで蒸したもち米ををきねと臼でもちつきをする。

周知方法:回覧版、招待状郵送、地域の大型店舗にポスター配架
実施体制:前日米を研ぎ、水に漬けておく。当日ガスで蒸して皆でもちつきをした。

事業の成果
  • 施設入居者との交流ができ、元気な姿を見ることができた。
  • 昨年に比べ一般参加者が増え、交流が深まった。
  • 被介護者と一般参加者(含子ども)の交流ができた。
  • 臼と杵で作る餅のおいしさを知ることができた。
  • 日曜日の開催のため、一般参加者、特に子どもの参加が増えた。下小田中老会の子どもも参加できた。
  • 地域に施設の現状を見てもらえることができた。
今後の方向性
  • 今回は案内状を郵送したが、次回以降は直接届けたい。
  • スタッフを増やせるのなら、臼と杵を2組に増やしたい。
  • セイロも増やして餅つきの間隔を短くしたい。
  • 参加者の増加に伴う、スタッフの負担増加にどう対応するか(一般参加者に応援をお願いする)

 

ページの先頭へ戻る

 まち・ひと・くらし・やいづワンニャンの会

事業名

「飼い主とペットのための防災講座」

~災害に備え、飼い主として今できることを学ぼう!~

補助金交付

確定額

100,000円
活動の目的

ペットとの同行避難にあたり飼い主はどのような準備が必要か、学習する。

防災は日常の延長線上にあり、普段の飼育モラルが重要であるため、ペットの躾について学ぶ。

避難所でのトラブルの軽減、家族の一員であるペットに最後まで責任を持つという意識を学ぶ。

実施事業

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「2-(1)災害に強い街づくり」

「5-(1)生活環境の向上」を推進する事業

 

講座実施体制:ワンニャンの会メンバーがスタッフとなって当日の運営を行った

第1回講座

日時:平成25年8月10日(土曜日)

場所:焼津市総合福祉会館「ウェルシップやいづ」

参加者:55名

講演「大規模災害の被災地に学ぶペットの防災対策」

講師:平井潤子さん(NPO法人アナイス代表)

写真展「まだ生きている」(被災地の動物の現状)

周知方法:ポスター・チラシ配布、アドポスト掲載、広報やいづ掲載、ワンニャンの会HP配信

 

第2回講座
日時:10月19日(土曜日)

場所:焼津文化会館

参加者:20名
講演「猫の適正飼育、病気、不妊、去勢手術の必要性について」

講師:村木八一(獣医師)

講演「愛犬のしつけについて」

講師:深田早苗さん(ドックトレーナー)
写真展「まだ生きている」

周知方法:ポスター・チラシ配布、広報やいづ掲載、静岡新聞掲載、ワンニャンの会HP配信

 

第3回講座

日時:1月11日(土曜日)

場所:焼津文化会館

参加者:50名
講演「ペットのための日頃の備え、避難所での生活について」

講師:沖紀代さん

段ボールを利用した簡易犬小屋つくり

指導:森下ひろみさん

写真展「まだ生きている」

周知方法…ポスター・チラシ配布、広報やいづ掲載、静岡新聞掲載、ワンニャンの会HP配信、アドポスト掲載、FM島田行事告知放送

事業の成果
  • 第1回講座:福島での被災直後の動物達の状況、また避難所での生活状況などをより鮮明に理解することができた。その上で、今なにを準備するべきかなどを学ぶことができた。
  • 第2回講座:正しい飼育モラルの浸透は災害時は元より、日常生活においても非常に重要であることを認識した。動物にとって何故、避妊、去勢手術が必要なのか、またそれは動物にどんな変化をもたらすのかなど専門的な知識を学んだ。
  • 第3回講座:同行避難≠同居避難を知り、そのために準備する「こと」、準備する「もの」を講師とともに考えた。グループ別に簡易犬小屋を作成することで、飼い主同士のコミュニケーションつくりを体験できた。
今後の方向性
  • 参加者の多くが災害時の備えをしたいが具体的になにをするかがわからないと考えている。特に同行避難については正しい知識が浸透していないと感じた。
  • 同行避難、避難所での生活では、飼い主側だけでなく、受け入れる側の理解が最も重要であるので、双方に働きかける活動を継続していきたい。
  • 「殺処分0」を達成するための足係りとして、不妊、去勢手術の重要性、飼い主の責任のあり方をさまざまな角度から訴えていこうと考えている。
備考 第3回講座はTV社より取材申し込みがあり、後日3回にわたり報道された。

 

ページの先頭へ戻る

 特定非営利活動法人マリン・インパクト21新しい海の生産と人を育てるフォーラム

事業名称 津波伝承プロジェクト第2弾

補助金交付

確定額

68,000円
活動の目的

昨年に引き続き視察ツアーを行い、津波伝承の地を訪れる。また6月に発表される「第4次地震被害想定最終報告」での津波遡上到達予想地点も視察する。

昨年作成した津波伝承の冊子を手直しし、さらに充実した内容とする。校長会や教育委員会などに見てもらい、できれば学校での防災に役立てたい。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「2-(1)災害に強いまちづくり」を推進する事業

 

1.東海地震の地震・津波冊子の作成

第2回津波伝承巡りバスツアー当日資料

発行日・発行元:3月8日(土曜日)、セイコー社(委託印刷)

配布先:第2回津波伝承巡りバスツアー参加者

内容・実施体制:ツアーの配布資料。マリン・インパクト21が調査、編集

「焼津の津波伝説」

発行日:発行元:3月27日(木曜日)、セイコー社(委託印刷)

配布先:一般用に見本分印刷

内容:第1回、第2回バスツアー資料の総集本。「焼津の津波伝説」を纏めた総集本

 

2.第2回焼津津波伝承地巡りツアー

日時:3月11日(火曜日)

参加者:23名(内公募による募集者20名)

行先:(1)林叟院(坂本)、(2)かんの岩(浜当目海岸)、(3)波除八雲地蔵(城之腰)(4)鳴子の松(石津)、(5)歩道橋型津波避難タワーK(吉田町住吉)

周知方法:チラシの配架(市内公民館及び図書館)、広報やいづに告知掲載

実施体制:マリン・インパクト21の事務局で一括対応。当日の案内・解説はマリンインパクト21が行った。林叟院では住職、津波避難タワーでは吉田町防災課職員に現地解説を依頼した。

事業の成果
  • バスツアーは当初秋口での開催を予定していたが中止となり、東日本大震災3周年となる3月11日に開催した。定員23名中20名の参加で、まずまずの成果だった。
  • 開催告知で最も反応が良かったのは、過去当法人が企画した公園・ツアーに参加したことのあるリピーターだった。
  • 昨年同様、林叟院の住職や吉田町防災課職員からの話は高評価を得た。
  • 当日の資料本や当法人からの解説も前年から改善を図り、良い評価を得た。
  • 資料本は最終的に、津波伝説を纏めたものを贈呈・見本用分のみ作成した。
今後の方向性
  • 小規模ながら反響が良いようなので、次回は市外へと出た県内コースの巡見ツアーを検討したい。
  • ツアー内容のボリュームが増えるので、旅行会社等の連携や現地との交渉などを踏まえた十分な事前計画が必要になる。

 

ページの先頭へ戻る

 特定非営利活動法人静岡家庭教育サポート協会

事業名称 「3月11日を生きて」映画会

補助金交付

確定額

179,000円
活動の目的

東日本大震災の映画を通じて防犯意識を高め、継続性を維持する。

弱者である子どもに焦点を当て、子どもたちにとって、精神的な安心・安全を図るために、焼津市の全ての児童生徒にチャイルドラインの周知を図る。

見守る大人の意識を高める。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「2-(1)災害に強いまちづくり」を推進する事業

 

1.映画のちらし及びチャイルドラインカード配布

日時:平成25年6月28日~7月2日

対象:焼津市内小学校13校、中学校9校、高等学校4校の児童生徒と教職員

総配布枚数:19380枚

 

2.映画上映会「3月11日を生きて」

日時・場所:8月3日(日曜日)午後1時30分~午後4時・焼津文化会館小ホール

参加者:175名(児童生徒含む)

内容:東日本大震災時の宮城県石巻市門脇小学校の子どもたち、教員、保護者家族の「ことば」で紡いだ作品

周知方法:リーフレットを作成し、チャイルドラインのカードと共に各学校を通して児童生徒に配布を依頼。広報やいづに広報記事を掲載。社会教育課を通し、焼津市内の公的機関にてチラシを配架。

事業の成果

  • 映画上映によって、防災意識が高まり再確認された。
  • カードを配ることにより、子ども達は拠りどころとなる大人がいる安心感を得た。
  • 聴いてくれる大人がいることで、自己肯定感を持って生きていける子どもが増えると確信できた。
  • 子どもたちが本音で語れる居場所の一つとして、チャイルドラインの存在が周知された。
  • 再上映の希望、貸出しを希望する問合せ等あり、反響の大きさが読み取れる。
今後の方向性
  • 再上映の希望など反響があるので、来年度場所を変えて上映を検討する。
  • 希望団体には、DVDを貸し出すようにする。
備考 DVDの備品管理は、当会代表者が管理する。

 

ページの先頭へ戻る

 焼津市山の手未来の会

事業名称 焼津市山の手花と香りの郷づくり

補助金交付

確定額

292,000円
活動の目的

花と香りに包まれた住み良い快適な生活環境を作り出すとともに、市民や観光客が訪問し癒される景観形成を図る。文化や文化遺産を子どもや一般市民に伝承していく。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「2-(2)良好な住環境の実現」

3-(4)芸術文化の振興と伝統文化の継承」

「4-(4)人が訪れ、消費が拡大する観光の振興」

5-(1)生活環境の向上」を推進する事業

 

越前水仙植栽

日時:平成25年10月27日(月曜日)

福井県より寄贈の3000粒の越前水仙を植栽(3年連続)

 

第17回「古代光通信」狼煙揚げ

日時:11月3日(月曜日)午前9時~午前9時30分

方ノ上城址・石合山頂上で紅白の信号を放った

 

第13回「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」

日時:平成26年1月12日(月曜日)午前9時~11時30分
自由参加、山の手地区全域を亙り散策。ミカン及び資料を配布

 

第10回「山の手さくら祭り」

日時:2月23日(月曜日)午前10時~午前11時30分

場所:朝比奈川左岸バクダン渕近く

市内、市外、県外から見学者が有り、多くの人達の交流があった。

山桜植樹

日時:3月16日(月曜日)

方ノ上城址・石合山頂に山桜を植樹(3年連続)。

事業の成果
  • 「狼煙揚げ」は第17回を迎え、地元に定着し、伝承されて行くものと考える。
  • 「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」も第14回を迎え、多くの参加者があり、蝋梅の香りを楽しみながら、山の手の文化を探訪していただいた。
  • 植栽した越前水仙は2月に満開となり、多くの方に楽しんでいただいた。
  • 「山の手さくら祭り」も第10回を迎え、当日は地元の人達が楽しむ中、多くの来客を迎え盛大に祭りを開催する事ができた。開花期間中は市内、市外、県外からの来訪者があり、連日、県外からの観光バスも多くあった。
  • 山の手地区の朝比奈川堤は多くの人の日常の散策路となった。
今後の方向性

“花と香りの郷づくり“を中心に、今後も時に折に触れて温故知新の伝承行事で明るい郷土づくりを推進していく。

備考

山の手さくら祭りもマスコミ等にも取り上げられて人気スポットになり、トイレ・駐車場の不足など、更なる対策が必要。

 

ページの先頭へ戻る

 劇団夢舞’92

事業名称 ワークショップ「創ってみよう、わたしたちの舞台!」

補助金交付

確定額

200,000円
活動の目的

演劇の制作過程を幅広い年齢層の市民の方々と共有し、舞台芸術文化をともに創り、支える核になる人材を拡げる。

2月に実施した演劇のビデオ上映会を行い、小泉八雲の作品及びその功績について知っていただくと共に、大きな舞台を使って、演劇が作られる過程について学ぶ。

演劇の舞台を共に創造する中で、参加者の方々が自信を持ち、生き生きと生活できる機会を提供する。

劇団員へも新たな気づきと発信力が生まれる契機としたい。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「3-(3)生きる力を伸ばす社会教育の充実」

「3-(4)芸術文化の振興と伝統文化の継承」を推進する事業

 

実施期間:9月から3月まで

場所:大富公民館、焼津公民館

参加者:計18名

小学生以上の方を対象に、昨年講演した「@Yaidzu」の参加者や、市内・近隣地区の演劇鑑賞団体への呼びかけ、市広報などを通じて集まった参加者により実施した。

 

ワーク1「お芝居って?!」

日時:9月22日(日曜日)午後1時半~午後4時

劇団の過去の公園のビデオ説明会、舞台制作の説明、質問コーナー

 

ワーク2「舞台を支える仕事を知ろう!」

日時:10月27日(日曜日)午前9時15分~午後0時

演劇の舞台がどのように出来るのか

 

ワーク3「体を動かして元気人(げんきじん)!」

日時:11月10日(日曜日)午後1時~午後5時

11月24日(日曜日)午後1時~午後5時

声と体のストレッチ1、2

講師:オペラシアターこんにゃく座うた役者岡原真弓氏

 

ワーク4「音(楽)の効果!光の効果!」(特別企画)「光(照明)があると?」

日時:12月7日(土曜日)午前9時15分~正午

演劇の舞台がどのように出来るのか。照明のプロに舞台制作の基本的な話を聞く。

講師:照明プランナー山口久雄氏

12月22日(日曜日)午後

お芝居、スケジュール決め。劇団員は演技指導を行った

 

ワーク5「お芝居をやろう!」

期間:1月から月4回、歌、照明プラン決め

裏方だって、役者だって!舞台をみんなで作ってみよう!

講師:声楽家、歌手大島優美子氏

 

まとめ「発表会の準備と上演」1月~

発表会

日時・場所:3月30日(日曜日)午前11時~

場所:大富公民館(公民館と共催)

観劇者数:37名(男性25名、女性12名)

事業の成果

参加者内訳:単発参加12名、継続参加6名(7か月3名、5か月1名、3か月2名)

アンケート結果(アンケート回収率57.6%)

発表会は楽しかったか

楽しかった100%/楽しくなかった0%

発表会の出し物は何が良かったか(複数回答あり)
ぶた子とぼたんなべ46%/おぎょうぎよく29%/ミニコンサート71%

ワークショップの取組みについて

良い100%/悪い0%

ワークショップがあったら参加してみたいか
はい21%/いいえ17%/わからない38%

【参加者には】

  • ワークショップで舞台の作り方について学び、舞台を支える裏方の重要性も知っていただけた。
  • 小学生から大人までの異年齢の方々が一緒に芝居を演じることで、「生き生きできる場」と「人と人のコミュニケーションを学ぶ場」を提供できた。
  • 自分たちで舞台を創り上演するという目標をもって頂くなかで、それぞれの役割や責任を明確にして舞台の「創造」に取組み、芸術文化を発信する経験を持っていただだけた。

【発表会観劇者には】

  • 参加された市民によって発信された文化を楽しんでいただけた。この取組みは「舞台芸術文化」の「創り手」と「受け手」を市民自らが創生するための力の一助となったものと考えられた。
  • アンケート回答者の100%から良い評価が得られた。

【行政との連携】

  • 発表会の上演にあたって、公民館(教育委員会後援)との共催が実現し、市民と行政がともに創るまちづくり活動が行えた。
今後の方向性
  • 焼津市の中で、芸術文化を作る核になる人材が幅広く育ち、次世代へ豊かな心を提供する基盤が産まれる事をさらに期待したい。
  • 次年度はワークショップ経験者や新たに参加した方々と協働した、市民参加型のオリジナルミュージカル作品(課題)「ハッピーニュータイム」を作成し上演を行う。
  • 今後も人と未来に「つなげる」まちづくりへ、市民の力を「はぐくむ」まちづくりへと繋げて行きたい。

 

ページの先頭へ戻る

 焼津フォーク村

事業名称 焼津を愛し、『音楽の力』で歌声と笑顔あふれる焼津をつくろう!

補助金交付

確定額

100,000円
活動の目的

『音楽の力』で人々をつなげよう。元気にしよう。笑顔にしよう。

焼津のよさを歌い伝えていこう。歌をつくりつたえよう。仲間をふやそう。

商店街など焼津の街を愛し、焼津のよさ(地域資源)を広めよう。

実施内容

第5次焼津市総合計画に掲げる施策

「3-(3)生きる力をのばす社会教育の充実」

「3-(5)焼津らしい平和教育の推進」

「6-(1)互いに認め合い尊重されるまちづくり」

「6-(3)市民参画と協働の推進」を推進する事業

 

1.昭和通り七夕祭りに参加

日時:7月27日(土曜日)、28日(日曜日)

場所:昭和通り商店街

参加者:焼津フォーク村約20名

 

2.島田煎茶茶房・アトリエえん「ご縁日」へ参加

日時:8月18日(日曜日)

場所・主催:煎茶茶房アトリエえん

来場者数:約100人歌ブースへの参加約30名、焼津フォーク村参加者約15名

参加型ライブの開催。焼津フォーク村と焼津のPR、9月22日のオータムフェストと11月10日の歌声FestaのPRを行った。

 

3.大鐘家蕎麦屋門膳様での参加型ライブの開催

重要文化財指定の大鐘家の敷地内の蕎麦屋「門膳」と協力し、参加型ライブに近い形で演奏。焼津フォーク村と焼津のPR、9月22日のオータムフェストと11月10日開催の歌声FestaのPRを行った。

 

4.オータムフェストに参加・実行委員会に参加

日時:9月22日(日曜日)

場所:焼津旧港

参加者:来場者数約27,000人、焼津フォーク村参加者約20名

主催:オータムフェスト実行委員会

オータムフェストでの演奏・サブステージの管理。焼津フォーク村音楽ブースを設置し、ブースでの演奏。寄付金の提供、実行委員として会議に参加。

 

5.第10回浜名湖フォークジャンボリー

日時:9月29日(日曜日)・30日(月曜日)(焼津フォーク村は30日に参加)

場所:浜名湖ガーデンパーク

参加者:観客・出演者約1万人、出演者54組(約180人)

焼津フォーク村参加者・出演者:約25人

実施団体:浜名湖フォークジャンボリー実行委員会

周知方法:チラシ・ポスター配布

魚河岸シャツ(又は焼津フォーク村Tシャツ)での参加、焼津市のテーマソング「今、潮騒の街へ」の演奏を通じて、焼津のPRを行った。

 

6.第1回焼津歌声Festaの開催

日時:11月10日(日曜日)

場所:ウエルシップ焼津大会議室

参加者:焼津フォーク村約20名、来場者数約120名

周知方法:チラシの配布、NHKラジオでのPR等

初めてフォーク村主催で開催。慰問を行った福祉施設からも、幾人か参加があった。

 

7.高草山クリスマスイルミネーションライブの開催

日時:12月24日(火曜日)

場所:東益津公民館

参加者:来場者数約100人、フォーク村約15人

高草山のイルミネーションが点灯に合わせで開催。去年・おととしから続けての参加者もいた。歌本の配布など、例年よりも参加型のライブ形式。地元の方からチラシの配布等、次回から協力するとの申し出があった。初めて平日開催だったため、不備な部分も多くあった。次回は事前準備と地域連携をより強め開催する予定。

 

8.慰問ライブ

社会福祉法人ハルモニア

日時:8月22日(木曜日)、12月25日(水曜日)

場所:社会福祉法人ハルモニア

参加者数:フォーク村約10名、ハルモニア約50名

フォークソングだけではなく、年齢に合わせた選曲を行った。

法人焼津福祉会ワークスバル

日時:8月10日(土曜日)(焼津福祉会夏祭りに参加)、11月30日(土曜日)

場所:焼津総合福祉会館、社会福祉法人焼津福祉会ワークスバル

参加者数:
(8月10日)約100人、焼津フォーク村2名

(11月30日)約50人、焼津フォーク村約10名

夏祭りでは演奏時間は短かったものの、アンコールもあり、会場を盛り上げた。引き続き継続していきたい。

 

9.大井川AKINDO様新春抽選会での演奏

日時:1月5日(日曜日)

場所:大井川庁舎駐車場

来場者:約150人、焼津フォーク村約15名

毎年恒例の抽選会での音楽提供。

 

10.焼津市民活動センター交流会(餅つき大会)での演奏。

日時:1月11日(土曜日)

場所:焼津市市民活動交流センター

参加者:約70名、焼津フォーク村2人

餅つきに参加された方達への音楽の提供。歌声広場のPRも行った。

 

11.昭和通り商店街での、歌声広場を開催

日時:1月26日(日曜日)、2月23日(日曜日)(回年4月20日(日曜日))

場所:昭和通りときめきホール

参加者:都度約20~30人程度、焼津フォーク村約10人

定期的に開催しており今後も開催予定。親子や子ども世代の参加があった。

 

12.3月9日ピースライブに参加

日時:3月9日(日曜日)

場所:焼津旧港焼津漁業協同組合魚市場会館2F・元食堂

参加者:約100人

3月9日ピースライブでの、PAシステムの提供・出演。PAシステムをライブ中担当した。良く知られた曲を歌うことにより、参加した子どもも一緒に歌うことができた。

事業の成果
  • 音楽の力を通じ、焼津の人々との交流を図ることができた。焼津地区以外の人々との交流もすることができ、焼津ォーク村だけでなく、焼津のPRもすることができた。
  • 焼津フォーク村村民の意識も変化してきており、演奏だけを楽しむのではなく、焼津の市民との交流をや焼津のPRを意識して演奏した結果、音楽を通じて、参加者が歌を歌って参加することが多くなり、音楽の力で人と人との交流が生まれつつある。
  • また、慰問活動にも参加し、音楽の楽しさを人に伝え、楽しさを提供できた。
今後の方向性
  • 音楽の力で人々の笑顔を増やし、焼津の人々との交流を今後も続けていくこと。市外の方との交流と焼津のPRも積極的にしていく。地域のイベントに引き続き、積極的に参加していく。
  • 焼津のPRとして、焼津以外の場所で、積極的に「今、潮騒の街へ」を歌い、広めていく。共に歌える歌、音楽の力を通じて多くの焼津の人々と繋がれるようにする。
  • 慰問活動を行い、音楽の力で人々の笑顔を増やしていく。活動を通じて繋がった人々を音楽の力で更に大きな繋がりをつくる大きなイベントを行う。地域の団体の方との交流事業を増やしていく。
  • 前年度までの活動を継続しより良くしていく。演奏の質を高め、焼津の名産になれるように、焼津のPRとともに焼津フォーク村のPRを行っていく。

 

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

所属課室:焼津市市民環境部市民協働課

住所:郵便番号425-8502 静岡県焼津市本町2-16-32(市役所本庁舎3階)

電話番号:054-626-1178

ファクス番号:054-626-2183

Email:kyodo@city.yaizu.lg.jp
※本文、添付ファイルを含め、10メガバイトを超えるメールは受信することができません。また、10メガバイト以下であっても、セキュリティシステムの機能上受信できない場合があります。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?