焼津市ホームページ > 暮らし > まちづくり・市民活動 > 焼津市地域未来まちづくり公益活動補助金 > 2018年度(平成30年度)補助対象事業
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更新日:2019年8月19日
2018年度(平成30年度)は、以下の12団体に補助金の交付を行いました。
事業名称 |
歌と健康の出前本舗ごえんだま |
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交付確定額 |
92,000円 |
活動の目的 |
福祉施設やふれあいサロン所属の方々・シニア世代の地域の方々へ歌、ダンス、簡単な健康体操等を披露したり一緒に活動したりして、参加者と共有できる楽しい時間を過ごすことを目的とする。 |
実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「2-(1)健康で生きがいのあるくらしの実現」 19回の出前公演(焼津市17回、島田市2回)を実施し、約1,000名のシニア世代と触れ合えた。なつかしい童謡・唱歌、楽器を使ったリズム遊びや手遊び、ダンスを共に楽しむことができた。過去に訪問した団体への再公演、3つの公民館自主講座参加や、文化会館大ホールでの社会促進フェアでの活動発表等を行った。 |
事業の成果 | 8名の会員に加え、3名の男性が参加したことによりバラエティに富んだプログラムが提供でき、皆様に喜んでいただいた。補助金を使用し、リズム楽器、多彩な楽譜、季節にあったグッズなどが整備できた。そのため、依頼された団体との参加型の活動が充実したものとなった。一緒に歌いたい歌リクエストアンケートを取ったことによって、参加している方達との一体感が生まれた。公演依頼も11団体から19団体に増え、活動の励みとなった。 |
今後の方向性 |
本年度は月2回公演に近いペースで実施した。時間の許す限り、無理をしないで、今後も出前公演を続けたい。焼津市に関わる曲、東京五輪、新たな年への期待がふくらむような曲などを紹介するなどして、より親しみをもって歌えるよう今後も活動していく。 |
事業名称 |
ちいさな命の救い方 |
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交付確定額 |
200,000円 |
活動の目的 | 不幸な犬猫を減らし、人と動物が幸せに暮らしていける街を作っていくために、市民への理解、また焼津市との協働を行う。また、ひとつひとつの小さな命を救いながら、「いたわり」の心が拡がるよう働きかけることを目的とする。 |
実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「4-(7)自然共生社会の推進」 犬猫譲渡会 場所:イオン焼津店、マルイチ家具、長者の森、ダクタリ動物病院 内容:譲渡20頭、譲渡猫67匹の譲渡 環境生活課事業であるTNR活動実施39匹 ワンニャン写真コンテスト 場所:イオン焼津店 内容:適正飼育、終生飼養、ペット同行避難の展示 ペット同行非難のパネル展示 日時:平成30年11月19日~12月28日 場所:焼津市民活動交流センター 日常的な地域猫活動 場所:市内各所(個人、町内会等) |
事業の成果 |
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今後の方向性 |
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事業名称 |
ビーチフェスinやいづ |
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交付確定額 |
250,000円 |
活動の目的 |
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実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策
「3-(5)観光交流の推進」 日時:平成30年9月23日(日曜日)午前9時~午後3時 場所:親水広場「ふいしゅーな」多目的広場 内容:ビーチバレー大会、フラステージ、物販 参加者:ビーチバレー大会(21チーム120名)、フラステージ(14チーム230名)、物販(11店舗)、一般来場者 その他:イベント前後に計3回清掃活動を実施 |
事業の成果 |
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今後の方向性 |
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事業名称 | やいづ観光案内人の会 |
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交付確定額 |
230,000円 |
活動の目的 | 焼津の歴史を案内人自らの目で見る・知る・覚える・磨く、そして観光に訪れる人に焼津の魅力を伝え、焼津を楽しんでもらい、交流人口の拡大や焼津市の活性化に役立つことを目的とする。 |
実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「3-(5)観光交流の推振」 市内外の個人及び団体に焼津市の観光地を案内 日程:平成30年6月14日~平成31年2月24日 案内コース:花沢の里、浜通り、小泉八雲ゆかりの地 回数:23回参加者:307人 |
事業の成果 |
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今後の方向性 |
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事業名称 | 高次脳機能障害者の共助支援に関する普及事業 |
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交付確定額 |
166,000円 |
活動の目的 |
交通事故や病気などで脳に損傷を負い、後遺症として高次脳機能障害を持った者及びその家族に対しての思いやりとそれぞれの障害についての正しい知識と情報提供。当事者の社会復帰・社会参加の促進を図る事業の展開。誰でもがなりうる脳の障害の理解を深め当事者とその家族が社会生活を安心できる環境を築くことに寄与することを目的とする。 |
実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「2-(3)共生社会の実現に向けた福祉の充実」 場所:市民活動交流センター、柳屋ギャラリー、藍画廊、島田信用金庫藤枝南支店 |
事業の成果 |
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今後の方向性 |
当事者の励みにもなるので、今年だけの企画ではなく、多くの人たちの目に触れる活動を今後も開催していきたい。 |
事業名称 |
直孝のふるさと「中里倶楽部」 | ||||||||||||||||||
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交付確定額 |
68,000円 | ||||||||||||||||||
活動の目的 |
市の指定文化財にも登録されている井伊家ゆかりの歴史的資産を保護すると同時に、地元ひいては焼津市の活性化につなげることを目的とする。 |
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実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「3-(5)観光交流の推進」
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事業の成果 | 直孝公が活躍した時代のやきつべの里に残っている史跡を俯瞰すると、生誕の井戸―若宮八幡宮―方の上の古文書―生活していた字名―猪野谷神社の屋根の瓦―井桁紋―菊の御紋章など等がつながってくることを見い出した。今までそれぞれ単独に理解していた事柄を直孝という人物を軸に繋いででみると、地域の個々の歴史的な事柄に繋がりが出てきて、新しい視点で直孝公と中里の関わりを一歩深める事ができた。その成果をもとに「直孝ミステリーハイク」として企画した。東益津地域の歴史散策の新しいルートを開拓したことは、大きな成果であった。 | ||||||||||||||||||
今後の方向性 |
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事業名称 |
ありのmamaプロジェクトin焼津 |
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交付確定額 |
85,000円 |
活動の目的 |
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実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「2-(3)共生社会の実現に向けた福祉の充実」 ありのmamaカフェ「福祉大国デンマークのお話を聞きながら、ママ交流会」 日時:平成30年7月12日(木曜日)午前10時~ 場所:スープ屋Hygge(ヒュゲ) 内容:吉田恵美子氏のお話を特別支援学校保護者、卒業生保護者計12名で聞きながら、ランチをして交流を深めた。 「みんなの笑顔♡写真・イラスト展」 日程:平成30年9月7日(金曜日)~9月28日(金曜日) 場所:焼津市市民活動交流センター 内容:障害があってもなくても笑顔あふれる日常や真剣な活動の様子を写真やイラストにして、通りかかった一般の方にも観ていただけるような展覧会を開催。 エレクトーンといっしょコンサート♪「跳ねて!歌って!踊って!!」 日時:平成30年11月25日(日曜日)午後2時~ 場所:ウェルシップやいづ「多目的ホール」 参加者:61名(親子25組54名、ボランティア7名) 内容:焼津市でエレクトーン講師をされている多々良由里子氏のエレクトーンを囲んで、踊ったり歌ったりもOKというアットホームなエレクトーンコンサートを行いました。 日時:平成30年12月9日(日曜日)午後1時15分~午後4時(2回実施) 場所:静岡福祉大学体育館 参加者:59名(親子55名、ボランティア4名) 内容:ロコ☆スタ、静岡福祉大学斎藤教授と渡邉教授の協力を得て、バブルサッカーを実施。 チャレンジド・クッキング「あつまれ!焼津のおでんくん」 日時:平成31年2月16日(土曜日)午前10時~午後0時30分 場所:和田公民館「調理室」 参加者:40名(19組40名の親子) 内容:焼津おでん探検隊を講師に迎え、焼津おでん作りに挑戦。 |
事業の成果 |
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今後の方向性 | 今後とも各種個人や団体さんと、楽しいイベントで交流したい。お互いが無理のない程度で、最大限に良さや楽しさが引き出せるような企画がありそうならば積極的に企画提案し、コラボのお願いをしたいと考えている.また、活動を知ってくださる人にも、障害児者は単に「可愛そうな人・がんばる人」というイメージではなく、誰とも変わらないごく普通の「個人」であることを知ってもらうために広報活動も更に充実させたい。 |
事業名称 |
焼津鼓ファーム |
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交付確定額 |
148,000円 |
活動の目的 |
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実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「4-(7)自然共生社会の推進」 あの世この世お田植え祭り 日程:平成30年6月4日(月曜日) 内容: 1.籾に消毒液をかけず、自家発芽させた苗を自然農法に基づき田植えをした。 2.ドキュメンタリー映画「種子みんなのもの?それとも企業の所有物?」鑑賞 3.ランチ&トークセッション「地球と手をつなごう」講師:三浦伸章氏(自然農法普及員) 稲刈り&はさがけ体験まつり 日程:平成30年10月8日(祝日) 場所:そば屋案山棒横の田んぼ(焼津市大住99) 参加者:24名(大人14名、子ども10名) 内容: 1.自然農法で育てた稲を手で刈り、はさがけをして天日に干すことを通して、昔ながらの稲作を体験。 2.ランチ「同じ釜の飯を食べよう!」 3.自然農法、オグリットのスペシャリストとのトークセッション「地球で生きている」
第6回あの世この世まつり大餅つき大会 日程:平成31年1月4日(木曜日) 場所:そば屋案山棒(焼津市大住99) 参加者:約200名 内容: 1.採れたてのもち米でもちつき大会 2.オリジナル獅子舞 3.オーガニック販売店の出店 5.自然農法に関する講話 |
事業の成果 |
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今後の方向性 |
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事業名称 |
元気な壮年世代をつくる!ふまねっと運動 |
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交付確定額 |
130,000円 |
活動の目的 |
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実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「2-(1)健康で生きがいのあるくらしの実現」 年間開催回数:61回 場所:市内公民館、公会堂、保健センター等 参加者:焼津市内の団塊世代~高齢者 |
事業の成果 |
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今後の方向性 |
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事業名称 |
焼津市山の手花と香りの郷づくり |
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交付確定額 |
194,000円 |
活動の目的 | 花と香りに包まれた住み良い快適な生活環境をつくり出すとともに、多くの市民や観光客が訪問して癒されるような景観形成を図る。また、市内で最も古い時代から住んでいた地域でありますので文化や文化遺産を子どもや一般市民に伝承していく。 |
実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「3-(5)観光交流の推進」 日時:平成30年11月3日(土曜日)午前9時~9時30分 第19回「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」 日時:平成31年1月13日(日曜日) 第15回「山の手さくら祭り」 日時:平成31年2月24日(日曜日) |
事業の成果 |
「狼煙揚げ」も恒例となり第22回を迎え、地元に定着し、伝承されていくものと考える。「ふるさと探訪と蝋梅の香りを聴く会」も、多くの焼津市内外の方々の参加をいただき、蝋梅の香りを楽しみながら、山の手の文化を探訪して頂きました。越前水仙は12月から咲き始め2月下旬まで多くの人に楽しんでいただいた。「山の手さくら祭り」では、地元の方ばかりでなく、市外や県外からも多くの方が訪れた。中国上海からのツアー客も来訪した。 |
今後の方向性 | "花と香りの郷づくり"を中心に今後も時に折に触れて温故知新の伝承行事で明るい郷土づくりを推進して参ります。 |
事業名称 | 中島燈籠祭 |
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交付確定額 |
200,000円 |
活動の目的 | 伝統行事の継承と保存。「伝統文化は子どもの時から触れていると、自然と継承される」と言われているので、親世代と子世代の触れ合いにより、地域の繋がりを一層堅固なものとしたい。また、市内外の人たちにも地域の伝統行事を広く周知し、継承を図る。 |
実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「3-(6)芸術文化と歴史伝統のまちづくり」 保存会役員を中心に、自治会、子ども会等と合同で準備、炎天下での作業で、時折局所的な大雨に見舞われることもあったが、概ね作業は順調に進み、午前11時過ぎには、大小2基の「とうろん」が完成した。今年は、焼津市、国交省のご協力により、河川敷の会場に向かう搬入路を新しく作っていただいた。今年度は新しい試みとして、例年子ども会の皆さんのポスターに加え、保存会独自でも、印刷業者に依頼しポスターを製作し、地元企業、商店街、漁協等各場所にポスター掲示を依頼し、伝統行事の継続とアピールに努めた。 |
事業の成果 | 本番においては、天候を見極めて来られる人が多かったのか、参加者が少なく少人数でのスタートとなった。しかし、時間が経つにつれ、徐々に松明を投げる人も増え、1基目、2基目の灯籠のいずれも最頂部に点火され、近年にない見事な点火で、人々の拍手喝采を浴び大きな盛り上がりとなった。道路が整備されたことにより、準備作業、見学者の車の乗り入れが一層楽になり、地域住民以外の参加者も増え、「中島のとうろん」の歴史、文化の継承、発展に寄与するという当初の目的に対し、一定の成果を上げることができたと考えている。 |
今後の方向性 |
引き続き伝統を守りながら活動を行うとともに、後継者が途絶えないように、人材の育成並びにとうろん行事を通じて、新旧住民並びに他地域との共存共栄を図っていきたい。 |
事業名称 |
港地域ささえあい講座 |
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交付確定額 |
82,000円 |
活動の目的 |
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実施内容 |
第6次焼津市総合計画に掲げる施策 「2-(3)共生社会の実現に向けた福祉の充実」 第1回平成30年9月8日(土曜日)午後1時~午後4時 講義:「港地域の福祉を学ぶ」 参加人数:50名 第3回平成30年11月10日(土曜日)午後1時~午後4時 第4回平成30年12月8日(土曜日)午後1時~午後4時 基礎講座:「港地域力アップに向けて」 その他
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事業の成果 |
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今後の方向性 |
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