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更新日:2021年4月1日

ごみを減らそう(ごみ減量方法の紹介)

ごみを減らすと、意外にも身近なメリットがたくさんあります。

今日からごみの少ない豊かな暮らしを実感しましょう!

生ごみの減量雑がみの分別

ごみを減らす身近なメリット

  • ごみが軽くなるため、日々のごみ出しが楽になります
  • におい等が軽減されるため、ごみ集積所がカラスなどに荒らされる可能性が減ります。

生ごみ編

生ごみは水分を多く含んでおり重いため、ごみを出すにも苦労します。

生ごみを減らすことでごみ出しが簡単になります。ぜひ生ごみ減量に取り組みましょう!

生ごみは、水を切る

生ごみ処理の基本は、3(さん)きりですが、中でも水切りが一番大切です。

生ごみの水分が少なくなれば、ごみ出しも簡単になり、においも軽減されます。

生ごみを出す前には、必ず水を切りましょう。

水切りのイメージ図

生ごみ処理の基本3きり

  1. 水切り:生ごみを出す前に、軽く水を切りましょう
  2. 食べきり:買った食材、作った料理は、のこさず食べきりましょう
  3. 使い切り:食材は必要な分だけ購入し、使い切りましょう

さんきりの紹介

家庭で使おう生ごみ処理機器

たい肥になるものから、完全分解の処理機器などがありますので、用途に合わせて利用してください。

補助金やモニターでの配布等を行っておりますので、ご興味のある方は環境課(662-0572)までお問い合わせください。

雑がみ分別編

 

みなさんのご協力により、新聞や雑誌、段ボールなどの紙は分別回収され、リサイクルされています。

しかし、2019年に行った調査では、燃やすごみの中に紙類が12.5%含まれていました。

紙類の分別には「雑がみ」と呼ばれる小さな紙の分別がまだまだ必要です。

ここで紹介する方法を実践して紙の分別にご協力をお願いします。

雑がみとは、新聞・チラシ、雑誌・本、段ボール以外の様々な製品等に使われている紙のこと。

 

紙の分別を覚えよう

雑がみは、紙のなかでも比較的小さく、製品のパッケージなどに使われています。

雑がみは、日々のちょっとした分別がカギになりますので、雑がみの簡単な分別方法を知り、今日から実践しましょう。

紙の分別

雑がみは、紙袋にためて出す

雑がみは、紙袋を使うことで簡単に分別できます。

  1. 使わない紙袋をごみ箱の横に広げておき、細かい紙類は紙袋にためる。
  2. 紙袋が一杯になったら、口を紙ひもで結んで、そのままリサイクルに出す。

雑がみの分別方法

 

 

 

 

お問い合わせ

所属課室:焼津市市民環境部環境課

住所:郵便番号425-8502 静岡県焼津市本町2-16-32(市役所本庁舎3階)

電話番号:054-626-1130

ファクス番号:054-626-2183

Email:kankyo@city.yaizu.lg.jp
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