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動物愛護週間
毎年、9月20日~26日は、動物愛護週間です。命ある動物を慈しみ、飼育する場合は、必ず最後まで責任を持ちましょう。地域の中には、動物が嫌いな人もいます。動物と人が住みよい環境となるよう、飼い方マナーを確認してみましょう。
猫を飼っている皆さんへ
- 登録をお願いします。
- 室内で飼いましょう。
- 不妊去勢手術をしましょう。
詳しい猫の飼い方については、こちら(猫の飼い方について)をご参照ください。
飼い主のいない猫に餌を与えている人へ
市内には、多くの飼い主のいない猫がいます。猫を見てかわいそうに思い、無責任に餌を与えるだけの行為は、飼い主のいない猫をさらに増やすことに繋がってしまいます。
詳しい飼い主のいない猫については、こちら(飼い主のいない猫について)をご参照ください。
犬を飼っている皆さんへ
- 登録と狂犬病予防注射をお願いします。
- 放し飼いをしない。
- ふん尿の処理の徹底を。
- 無駄吠えをさせない。
詳しい犬の飼い方については、こちら(犬の飼い方について)をご参照ください。
ペットの災害対策準備ができていますか?
災害時、ペットとの同行避難に備えましょう。
詳しい同行避難の方法については、こちら(ペットの同行避難について)をご参照ください。
動物の虐待や遺棄は犯罪です
愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。違反すると、懲役や罰金に処せられます。
- 愛護動物をみだりに殺したり、傷つけた場合は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金
- 愛護動物をみだりに虐待、遺棄した場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金
動物は命あるものですので、虐待や遺棄は絶対にしないで下さい。
どうしても飼えなくなったときは
飼い主の責任において譲渡先を探してください。譲渡先の募集方法には、市役所に設置してる「ポッチとニャンチの愛の伝言板」の利用、動物愛護ボランティア団体が実施している譲渡会への参加(条件あり)などがあります。
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ページID:13022
ページ更新日:2023年8月22日