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更新日:2021年4月6日
社会実験を行った交差点は、焼津市関方地内の市道関方策牛中央線と市道越後島宮前線が交差する交差点です。周辺には一般住宅のほかに、大規模倉庫や介護施設が点在しています。この交差点は、地域住民の利用に加え静岡市方面及び焼津市街地方面へ向かう通勤者が多く利用しており、通勤時間帯を中心に交通量が多い状況です。
また、交差点には信号機が無く、交わるそれぞれの道路の幅が同程度であり、道路の優先関係がわかりにくい交差点であることから出合い頭事故が発生し、2008年(平成20年)から2012年(平成24年)中に5件の人身事故が発生している状況であります。
社会実験では、この交差点に「環状交差点(ラウンドアバウト)」を試験導入し、車両の流れや通行速度等を計測して、導入効果を検証しました。
2014年(平成26年)1月16日(木曜日)から2014年(平成26年)2月14日(金曜日)までの日程で実施しました。
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