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スマートインターチェンジの概要と運用形態

スマートインターチェンジの概要

大井川焼津藤枝スマートインターチェンジは、平成23年3月1日、国土交通大臣から東名高速道路と焼津市道0105号線とを接続させるための連結許可を受け、平成28年3月12日に開通しました。

東名高速道路では、初となる本線に直結する自動料金収受システム(ETC)専用のインターチェンジです。

設置箇所

設置箇所270914

 

 

スマートインターチェンジとは、高速道路の本線やサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)、バスストップから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、通行できる車両(料金の支払い方法)を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要なため、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。

参考例として下記の2種類を示します。

 

sapa接続型

 

本線直結

 

 

 

 

スマートインターチェンジ運用形態

スマートインターチェンジの形式

フルインター形式

フルインター形式とは、上り線、下り線で乗り降り可能な形式をいいます。

運用時間

24時間

対応車種

ETC車載器を搭載した全車

スマートインターチェンジ概念図

スマートIC概要図

このページの情報発信元

焼津市 建設部 道路課   道路建設担当(大井川焼津藤枝スマートインターチェンジ地区協議会事務局)

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町2丁目16-32(市役所本庁舎5階)

電話番号:054-626-2174

ファクス番号:054-626-9416

ページID:5465

ページ更新日:2016年4月26日

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