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調査方法

目的

イラスト

 

余震などによる2次災害を防止するため、建築物の被害状況を調査し、その建築物が使用できるか否かの判定・表示を応急的に行うものです。

 

作業員

判定作業は、2人が1チームとなり、調査表のほか定められた基準により、客観的に判断します。その際、危険と思われる建築物には立ち入らないで調査することになっています。

 

調査方法

建築物の外観から目視により建築物の「沈下」、「傾斜」、「破壊」などを調査します。

 

罹災(りさい)調査との関連性

応急危険度判定は、罹災(りさい)証明のための被害調査ではなく、あくまで使用可能か否かを応急的に判定するものです。

このページの情報発信元

焼津市 都市政策部 建築住宅課  

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町2丁目16-32(市役所本庁舎5階)

電話番号:054-626-2169

ファクス番号:054-626-2184

ページID:707

ページ更新日:2016年4月5日

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