焼津市ホームページ ≫ くらし・手続き ≫ 住まい・建築 ≫ 耐震 ≫ 被災建築物応急危険度判定制度 ≫ 調査方法
ここから本文です。
調査方法
目的
余震などによる2次災害を防止するため、建築物の被害状況を調査し、その建築物が使用できるか否かの判定・表示を応急的に行うものです。
作業員
判定作業は、2人が1チームとなり、調査表のほか定められた基準により、客観的に判断します。その際、危険と思われる建築物には立ち入らないで調査することになっています。
調査方法
建築物の外観から目視により建築物の「沈下」、「傾斜」、「破壊」などを調査します。
罹災(りさい)調査との関連性
応急危険度判定は、罹災(りさい)証明のための被害調査ではなく、あくまで使用可能か否かを応急的に判定するものです。
このページの情報発信元
ページID:707
ページ更新日:2016年4月5日