• 子育て
  • 観光
  • 防災

ホーム > 産業・観光 > 農業 > 道路や庭に鳥のヒナが落ちています。どうしたらいいですか?

ここから本文です。

更新日:2016年10月6日

道路や庭に鳥のヒナが落ちています。どうしたらいいですか?

春から初夏にかけて、道路や庭先で鳥のヒナが落ちて歩いていることがあります。そのほとんどが、まだ飛ぶ力がついていない巣立ち直後のヒナが地面におりているだけなど保護しなくてもよいケースです。

ヒナを助けるには

すぐに手を出さずに、まずはしばらく遠くから様子をみましょう

鳥の多くは、羽が生えそろうとすぐ巣立ちの練習を行います。巣立ちしたばかりのヒナはまだうまく飛べないため枝から枝に移るときに地面に落ちてしまうことがあります。近くに親鳥の姿は見えなくても離れた場所からヒナを見守って、世話をしています。

しばらく様子をみても親鳥が来ない場合

車がよく走る危険な場所や明らかに産まれたてのヒナであれば、しばらく様子をみて、近くの木の枝先にとまらせてあげたり、茂みの中に隠しておいてあげてください。近くに茂みなどがない場合は、ティッシュを敷いたカップなどで巣の代わりのものを用意して、発見場所からなるべく近い場所(発見場所から数十メートル以内)に置いておいてあげてください。鳴き声で親鳥が気づくことでしょう。但し、元気があればなるべくむやみに触れたりせずそっとしておきましょう。

 

人間が近くにいると親鳥はヒナに近づけません

様子が気になるかもしれませんが、人間が近くにいると親鳥は警戒してヒナに近づくことができないため、ヒナから離れてください。

人間がヒナを育てることの難しさ

例え、人間がエサを与え続け成長させることができたとしても、自然界では巣立ち後に親鳥と過ごしながら学習してひとり立ちするため、人に育てられたヒナは自然界で生きていくことは非常に困難です。一度人間が手を出してしまうと、親鳥はそのヒナを育てることを放棄してしまうこともあります。

注意事項

  • 世の中の生物は自然の摂理に従って生活しており、外敵から狙われている場合も、必ずしも人間が助けなければならないわけではありません。
  • 鳥は体に寄生虫や病原菌などを持っていることがあります。ヒナに触る場合は、手袋をするなどして安全や衛生に気をつけましょう。

ケガをしている場合や希少種など、放っておけないと判断される場合

次の関係機関に連絡してください。保護に向かいます。野鳥は許可なく捕えたり、飼うことはできません。(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)

開庁時間(平日昼間)

  • 焼津市役所農政課(電話番号054-626-2157)
  • 静岡県志太榛原農林事務所森林整備課(電話番号054-644-9243)

夜間・祝休日

  • 静岡県志太榛原農林事務所守衛室(電話番号054-644-9148)
  • 焼津市役所宿直室(電話番号054-626-1111)

誰にでもできること

野生の命を助けることは専門家でも難しいものですが、虫を殺さない、虫が食べる植物を残すなど、誰でも小鳥のためにできることがあります。私たちはこの地球上で野鳥を含む様々な生物と共存しながら暮らしています。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

出典・参考文献・技術指導

  • 「ヒナを拾わないで!!」(日本鳥類保護連盟発行)
  • 静岡市立日本平動物園

 

お問い合わせ

所属課室:焼津市経済産業部農政課

住所:郵便番号425-8502 静岡県焼津市本町2-16-32(市役所本館3階)

電話番号:054-626-2157

ファクス番号:054-626-2188

Email:nousei@city.yaizu.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?