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更新日:2023年5月18日
スズメバチは人間にとって危険なだけでなく、農業に役立つミツバチを襲ってしまいます。
そのため焼津市では、ミツバチの保護および養蜂業振興を目的として、専門業者にスズメバチの巣の駆除を委託しています。
令和5年度(令和5年5月から令和6年1月)の営巣駆除委託業者は、
「株式会社科研」(電話番号0547-38-6001)です。
スズメバチの巣を発見したら、委託業者へ直接ご連絡ください。
ご連絡の際は必ず、以下の注意事項をご一読ください。
初期は徳利をひっくり返したような形をしており、大きくなるにつれてボール型になっていきます。
縞模様・マーブル模様をしており、アシナガバチ等の巣と違って巣穴が1つしか開いていないのが特徴です。
5月~6月ごろ(とっくり型)
7月~11月ごろ(ボール型)
市が経費を負担するのは、「民家における営巣中のスズメバチの巣の駆除」のみです。その他の場合、依頼者に金銭負担が発生します。
(自己負担となる例)
巣を探すことは行っておりません。巣を探す場合においても出張費等の費用を依頼者に負担していただきます。
依頼のあったお宅を、作業スケジュールに従って順番に施工していきます。希望の日時や緊急対応ができない場合がありますのでご了承ください。
市が駆除をするのは令和6年1月31日までです。
スズメバチの巣は、4月下旬から5月頃に冬眠から目覚めた女王蜂が単独で作り始めます。この時期に単独でいる女王蜂を駆除することが、営巣を防止するのに効果的です。
農政課の窓口ではスズメバチ捕獲器を無料で提供しています。(※数に限りがあります)
作り方も簡単で、ご家庭でも作ることができますので、是非作成してみてはいかがでしょうか。
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