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8月は食中毒防止月間~食中毒に注意しましょう~
夏は暖かく湿気が多いため食中毒の原因となる細菌の増殖が活発になり食中毒が発生しやすい時期です。食中毒を防ぐためには、食材を買うときから、保存、下準備、調理、そして食べるときまでの、各段階で、食中毒予防の3原則である細菌やウイルスを「付けない」「増やさない」「やっつける」を実践することが大事です。
飲食店などで食べるときには生肉や肉を生焼けで食べることは避ける、繰り返し手洗いをすることが重要です。
下痢・吐き気・おう吐などの症状が出たらすぐに医療機関へ受診しましょう。
食中毒・感染症予防にも「こんな時は手洗いを」
手洗いの5つのタイミング
- 公共の場所から帰ったとき
- ご飯を食べる前と後
- 外にあるものに触ったとき
- 調理の前と後
- トイレの後
テイクアウトやデリバリーを利用した際にも気をつけよう食中毒
調理後に速やかに食べることを前提に作られています。長時間放置せずに速やかに食べましょう。
(もちろん食べる前には手洗いを忘れずに)
地区のお祭りやイベント等で食品提供を行う場合は、事前に保健所に相談を
問合先:静岡県中部保健所衛生薬務課(054-644-9283)
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ページID:12770
ページ更新日:2023年7月28日