ここから本文です。

サバ缶と小松菜のバター醤油炒め

328サバ缶と小松菜のバター醤油炒め

【台所からの健康づくり/no.328】

小松菜はカルシウムや鉄などのミネラルや、β-カロテンやビタミンCなどビタミンも豊富に含まれています。骨粗鬆症や貧血の予防、免疫力アップなどの効果が期待できます。1年中手に入りますが、冬が旬の野菜です。寒さに強く、霜にあたって葉は肉厚になり甘みが増します。

材料(2人分)

  • サバの水煮缶…1缶
  • 小松菜…100g
  • 赤パプリカ…半分
  • バター…大さじ1弱(10g)
  • A〔醤油…大さじ半分、酒…大さじ半分〕

作り方

  1. サバ缶の汁を切る。
  2. 小松菜を3cm長さに切り、葉と茎を分けておく。
  3. 赤パプリカは3mm幅に切る。
  4. フライパンを熱してバターを入れ、小松菜の茎を炒める。ややしんなりしたら小松菜の葉とパプリカを入れ炒める。
  5. サバ缶を入れて粗くほぐしながら炒め合わせ、Aを加えて手早くからめる。

1人分の栄養量

エネルギー189kcal、たんぱく質17.1g、脂質12.2g、カルシウム284mg、鉄2.8mg、塩1.4g

このページの情報発信元

焼津市 健康福祉部 健康づくり課   協力/焼津市健康づくり食生活推進協議会

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町5丁目6-1(アトレ庁舎)

電話番号:054-627-4111

ファクス番号:054-627-9960

ページID:14376

ページ更新日:2023年2月1日

情報検索メニュー

このページに知りたい情報がない場合は

同じ分類から探す