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豆腐とキノコのとろとろ煮

315豆腐とキノコのとろとろ煮

【台所からの健康づくり/no.315】

豆腐はどんな食材とも相性が良く、和食、洋食、中華料理などにアレンジできます。

消化の良い、良質なたんぱく質が豊富です。そのほかにも、不飽和脂肪酸のリノール酸が含まれ、血中コレステロールを下げる作用が期待されます。

材料(2人分)

  • 豆腐…150g
  • シメジ…パック半分
  • 白菜…1枚
  • 長芋…100g
  • 酢…適量
  • A〔だし汁…100cc、醤油…大さじ半分、みりん…大さじ半分〕
  • カツオ節…小袋半分
  • 三つ葉や青ネギ…適宜

作り方

  1. 豆腐は食べやすい大きさに切る。シメジは小房に分け、白菜は3cm長さの細切り、長芋は皮をむいて酢水にさらし、水気を拭いてすりおろす。
  2. Aをなべに入れて火にかけ、沸騰したら豆腐・シメジ・白菜を加えて、ふたをして煮る。
  3. 2に火が通ったらカツオ節を振り入れ、長芋を加える。
  4. さっと混ぜて火を止め、刻んだ三つ葉や青ネギを散らす。

1人分の栄養量

エネルギー106kcal、たんぱく質7.6g、脂質3.0g、カルシウム90mg、鉄1.5mg、塩分0.7g

このページの情報発信元

焼津市 健康福祉部 健康づくり課   協力/焼津市健康づくり食生活推進協議会

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町5丁目6-1(アトレ庁舎)

電話番号:054-627-4111

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ページ更新日:2022年1月1日

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