焼津市ホームページ ≫ 健康・福祉 ≫ 健康 ≫ 食育ではぐくむ健康づくり ≫ 元気をつくるおうちごはん~台所からの健康づくり~ ≫ 蒸し鶏の薬味添え
ここから本文です。
蒸し鶏の薬味添え
【台所からの健康づくり/no.308】
鶏肉のささみや皮なしのむね肉は、牛肉や豚肉に比べると脂質が少なく、良質なたんぱく質を多く含むのが特徴です。ビタミンA・B2・B6も含みます。ビタミンAは皮膚や粘膜を正常に保ち、目の健康維持に、ビタミンB2・B6はたんぱく質の代謝を促し、皮膚や髪の健康に役立つことが期待されます。
鶏肉の皮にはコラーゲンが豊富ですが、カロリーやコレステロールが気になる場合は皮なしにするのがオススメです。
材料(2人分)
- 鶏むね肉…1枚(250g)
- A〔酒…大さじ1、塩…小さじ3分の1〕
- 白ネギの青い部分・ショウガの皮…適量
- リーフレタス…適量
- トマト(薄切り)…1個分
- B〔青じそ(千切り)…4枚、ミョウガ(薄切り)…1個、白ネギ(粗みじん)…大さじ2、ショウガ(おろし)…小さじ1、白ごま…小さじ半分〕
- レモン…4分の1
- 醤油やポン酢…適量
作り方
- 鶏肉を耐熱皿にのせて、Aを振り、白ネギの青い部分とショウガの皮を乗せてラップをふんわりと掛け、電子レンジ600Wで4~5分加熱し、そのまま冷ます。
- 器にレタスを敷き、食べやすい大きさにそぎ切りした1と、トマトを盛りつけ、Bを添える。
- レモンを絞り、お好みで醤油やポン酢をかけていただく。
1人分の栄養量
エネルギー187kcal、たんぱく質31.1g、脂質3.0g、カルシウム59mg、鉄1.3mg、塩分1.6g
このページの情報発信元
ページID:12716
ページ更新日:2021年6月1日