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更新日:2023年4月1日
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ヘルプマークを持つことで「援助や配慮を必要としていることを知らせる効果」と、それを見た方に「援助や配慮に気づいてもらう効果」があります。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、吊革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
外見から分からないため優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
交通機関等の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
ほかにも、視覚や聴覚に障害があり、状況把握が難しい方、肢体に障害があり自力での迅速な避難が困難な方など、様々な方がいます。
このような援助や配慮が必要とされる場面で、ヘルプマークを持つことで「配慮を必要としていること」を周囲に知らせることができます。
下記のとおり配布しています。
その他、静岡県庁、県保健所等で配布しています。
ヘルプマークについて趣旨を理解していただいた上で、個別に面前で交付します。
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