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更新日:2023年10月30日
家に閉じこもりがちな高齢者に対して、要介護状態への進行又は状態の悪化を予防するため、車による送迎により日帰りで日常動作訓練や趣味活動等のサービスを提供し、生きがいを持てる健やかな生活の確保に必要な支援を行います。
外出機会の少ないおおむね65歳以上の高齢者のうち、下記にあてはまる方。
(注)要支援2以上の認定を受けている方は対象外です。
審査により利用の可否を決定します。
午前10時~午後4時頃
1日1,120円(食事代や消耗品代等の実費を含む。)
(お住いの地区によって利用施設が異なります。)
一時的に体調等を崩した高齢者に生活習慣等の指導・支援をし、体調の調整を図るため養護老人ホームでお預かりします。
介護保険の対象とならない概ね65歳以上のひとり暮しの高齢者等
1日につき1,000円(食事代は別途納める)
養護老人ホーム慈恵園(焼津市大覚寺三丁目2番地の3)
電話番号:054-628-4586
ひとり暮らしの高齢者等へ食事を宅配する事業です。給食の宅配によって、昼食の提供と安否の確認を行います。週5回以内(土日・祝日を除く)の配達で、普通食と高機能食の2種類から選択します。
配食業者の新規登録は、現在募集しておりません。
配食業者と食事の種類は、次の一覧の中から選んでください。
申請書に、次の書類を添付して申請してください。(担当ケアマネジャーまたは地区の包括支援センターへ依頼してください。)
安否確認を行うため、希望の曜日については、お弁当を直接受け取ることができる曜日を選択してください。
支払方法は、事前に配食業者へ確認してください。
配食業者を変更する場合は、変更をする月の2月前までに、次の書類と委任状を提出してください。
食事の種類を変更する場合は、「食」の自立支援事業アセスメント票もあわせて提出してください。
ひとり暮らしの高齢者世帯、寝たきり・障害者等を抱える高齢者のみの世帯や日中独居世帯等にペンダント型発信機等の器具を設置し、緊急時に迅速に対応できるようにします。
月額1,000円・器具点検のための電話料金1日10円程度
認知症や寝たきりの要介護4、5の高齢者を在宅で6か月以上にわたって常時介護する同居家族に家族介護手当を支給します。
介護認定4、5で6か月以上要介護認定が継続している65歳以上の寝たきり高齢者等を自宅で介護している方で、かつその世帯での所得制限に該当しない方。
月額…2,500円
慰労加算金…10,000円(前年度のすべての月分が支給対象となった場合に支給します。)
在宅の寝たきり高齢者や認知症高齢者等に紙おむつを支給します。申請書と必要に応じて確認書及びケアプランを添付し申請してください。
審査決定後、引換券を送付しますので指定の薬局等で紙おむつと交換してください。
支給の対象になる方は、以下1から4までの要件すべてを満たしている方です。
ただし、次のいずれかに該当する方は対象となりません。
指定の薬局又は薬店(PDF:216KB)で紙おむつ等に交換していただきます。(1回6,000円分相当)
申請のあった翌偶数月の第2週目あたりに、通知を発送します。
例)4月1日に申請があった場合は、6月の第2週目あたりに発送。
支給対象となった方には、紙おむつ支給券を同封します。
年6回偶数月に支給
要介護認定調査の結果、「排尿」及び「排便」の項目が「介助されていない」と判定された方については対象となりませんが、要介護認定調査時と状態が変わるなどした場合は、ケアマネジャーなどにより在宅ねたきり老人等紙おむつ支給事業確認書(PDF:64KB)を作成していただき、申請書と合わせて提出してください。
居宅において、家族等による移送が困難な要支援1、2の高齢者等の外出の機会を確保するため、タクシー料金を助成します。
65歳以上の介護保険法の規定による要支援1、2の認定を受けている方、もしくは総合事業対象者のうち、外出支援を必要とする方。ただし、焼津市重度心身障害者タクシー料金割引乗車券の交付を受けておらず、所得の制限に該当しない方に限られます。
タクシーの基本料金に相当する額(年24回分を限度に回数の制限があります。)
タクシー券を、利用するタクシーの運転手に渡します。乗車料金が基本料金を超えた分は自己負担となります。助成額はタクシー料金の初乗り分相当となります。
医療機関または官公署、市の公共施設のみです。
ひとり暮らしの高齢者世帯、高齢者のみで構成する世帯等に対し、寝具の衛生管理、家族の介護負担の軽減を図るため、洗濯・乾燥・消毒を行います。
年間2回まで利用可能です。
サービス利用にかかる費用の1割
理美容店に出向くことが困難な高齢者が、自宅で理美容サービスを受けられるよう、理容師又は美容師の派遣にかかる出張料の一部として訪問1回につき2,000円を助成します。
支給の対象になる方は、下記の要件をすべて満たしている方です。
理容師または美容師の出張料の一部として、2,000円を助成します。
サービス利用券は、指定の店舗(PDF:414KB)のみご利用できます。
サービスを実施した理容師または美容師に利用券を渡します。理美容サービス料と助成額を超えた出張料は自己負担となります。(理美容サービス料やサービス内容、出張料は、店舗により異なります。)
市内に理美容店を有する事業者からの登録申込を受け付けています。
登録申込をする場合は、事業の流れ(PDF:114KB)をご覧ください。
登録に係る申込書類は、以下の3点です。
加齢に伴い聴力機能が低下している高齢者に対し、家族等の精神的負担、ストレス軽減を図り、また、引きこもり防止や積極的な社会参加を促し、対象者本人の介護予防につなげていくことを目的に、補聴器購入費用の一部を助成します。
支給の対象になる方は、下記の要件をすべて満たしている方です。
補聴器の購入に要する費用(※医師の証明・診断書作成、故障・紛失・メンテナンス等に係る費用は除く)の2分の1、上限額3万円
申請方法(PDF:80KB)をご確認ください。
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