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更新日:2012年4月1日
会社を退職した58歳の夫と56歳の妻です。2人とも、受給資格期間の25年間を満たしています。もう納めなくてもよいでしょうか?
たとえ、年金を受ける資格のある人でも、60歳になる前月までは保険料を納める義務があります。また、満額の老齢基礎年金を受けるためには、加入可能年数全て保険料を納めなければなりません。
年金制度は、個人の利害だけでなく、お互いの助け合いの精神で成り立っていますので、60歳になるまでは、あなたをはじめ国民全てが公平に保険料を負担して、お年寄りを支えていくことが必要です(ただし、船員年金を受給開始する人は例外です)。
私は老齢厚生年金を受給していますが、国民年金保険料を納めていた期間があります。今年65歳になりますので国民年金を請求するのにはどのような手続きが必要ですか?
私の息子は海外に留学する予定です。海外に住んでいても国民年金に加入することができると聞いたのですが、本当ですか?
海外に転出する時は、国民年金をやめるか、引き続き加入するかを市の窓口(保険年金課年金担当、大井川市民サービスセンター市民窓口担当(国保年金))にお知らせください。
引き続き加入(任意加入)を希望される人は、国内の親族に協力してもらい、口座振替で保険料を納めてもらいます。国内に協力者がいない場合は、国内最終住所地を管轄する年金事務所で手続きをします。
なお、日本国内に住所を有したことがないときは、千代田年金事務所へお問い合わせください。
私は国民年金の老齢基礎年金を受けていますが、年金の受取先の銀行を別の銀行に変えたいのですが、どうしたらいいですか?
ご住所が変わらない場合、年金の受取先だけを変更するのは、あまりお勧めしません。受取先をむやみに変更しますと、年金の支払い日に受け取れないことにもなりかねないからです。やむをえず変更する場合は「住所・支払機関変更届」に所定の事項を記入し、変更先の金融機関で証明を受け、年金事務所に提出してください。変更届けは、市の窓口(保険年金課年金担当、大井川市民サービスセンター市民窓口担当(国保年金))にあります。
年金の相談や問い合わせは、どちらに何を持参して伺えばよろしいですか?
年金相談は、島田年金事務所または、街角の年金相談センター静岡へお願いします。その際には、年金証書や振込み通知書、年金手帳や被保険者証など、本人確認ができるものを持参してください。本人以外の場合は委任状と受任者の身分証明が必要です。
年金を受けている父が死亡しました。年金の方も手続きが必要ですか?
年金を受けていた人が亡くなられたら、その遺族は14日以内に「年金受給権者死亡届」を出さなければなりません。もし、この届け出が遅れたり、忘れたりすると死亡日以後も年金が支払われることになります。過払いとなった年金は、後から返していただくことになり、余分な負担が生じることになりますので、死亡の届け出は速やかに行ってください。
年金は亡くなられた日の属する月分まで受けられ、亡くなった人と生活を共にしていた遺族が受け取ることができます。なお、未支給年金を受け取ることのできる遺族の順位は、1.配偶者2.子3.父母4.孫5.祖父母6.兄弟姉妹となっています。年金を受け取る遺族がいない場合は、死亡届のみを提出します。
請求する年金により、死亡診断書など、他の書類が必要になる場合があります。
大学を卒業すれば、会社員として厚生年金保険に加入するので、大学生の間は国民年金の保険料を納めなくてもいいですか?
20歳以後保険料を未納にしておくと、在学中のみならず、社会人になって厚生年金保険に加入してからも一定期間は、万一「障害」や「死亡」という事故が起きても、障害年金や遺族年金を受けられない場合があります。障害年金や遺族年金を受けるには、20歳以後の期間のうち3分の2以上保険料を納めることが必要だからです。たかが2~3年と考えていますと取り返しのつかないことになりますので、必ず保険料は納めてください。
国民年金には、社会人になってから納めることができる学生納付特例制度もありますので、学生で納付が困難な人は、市の窓口(保険年金課年金担当、大井川市民サービスセンター市民窓口担当(国保年金))にご相談ください。
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