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将来の年金受給額を増やしたいとき
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少しでも受給額を増やしたい人は付加年金を
付加保険料は、高い老齢給付を受けたいという要望に応えて設けられたもので、第1号被保険者及び65歳までの任意加入被保険者は、定額保険料に1か月400円をプラスして納付することができます。
ただし、国民年金基金の加入員は付加保険料を納めることはできません。
また、農業者年金の被保険者になった場合、希望の有無にかかわらず、付加保険料を納めなければなりません。
市の窓口(国保年金課年金担当、大井川市民サービスセンター受付担当(国保年金))で申請してください。
付加年金加入者が老齢基礎年金を受け取る時…
受け取る年金額=老齢基礎年金+200円×付加保険料を掛けた月数
より豊かなセカンドステージを考えている人は国民年金基金を
自営業などの人がゆとりある老後を過ごすことができるように、国民年金に上乗せした年金をお支払いする制度が国民年金基金です。
これにより、国民年金も厚生年金などのように2階建てになり、より豊かな老後の生活設計が可能になりました。
なお、掛け金は全額を社会保険料控除とすることができ、受給する年金は公的年金等控除が適用されます。
加入できる人
国民年金の第1号被保険者(20歳以上60歳未満の自営業や自由業などの人や学生)で、国民年金保険料を納めている人。
詳しくは、各都道府県の国民年金基金へお問い合わせください。
- フリーダイヤル:0120-65-4192
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ページID:3804
ページ更新日:2024年4月1日