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更新日:2023年3月8日
国民年金保険料は20歳から60歳になるまでの40年間納めることになっています。
性別や年齢、所得に関係なく加入者全員一律です。
定額保険料(月額) |
16,590円 |
---|---|
付加保険料(月額)希望者のみ |
400円 |
付加年金は、国民年金の第1号被保険者のみが加入できる制度です。
定額保険料に400円を上乗せして納めると、200円掛ける付加保険料を納めた月数の付加年金を老齢基礎年金に上乗せして受給できます。
この月額400円の保険料を付加保険料といいます。
将来受け取る年金を増やしたい人にお勧めです。
ただし、国民年金基金加入者や国民年金保険料免除適用者は、付加保険料を納めることはできません。
日本年金機構から送付される納付書で、各金融機関や郵便局、農協、コンビニエンスストア(一部、取り扱っていないところがあります)などで納めてください。
保険料は、2年経過すると時効により納められなくなります。
国民年金保険料の納付書の再発行は、島田年金事務所(0547-36-2211)にご依頼ください。お問い合わせの際は年金手帳など、基礎年金番号を確認できる書類をご用意ください。
また、口座振替やクレジットカードによる納付もでき、大変便利です。
口座振替の申し込み用紙は、金融機関の窓口に備え付けてありますので、保険料納付書や預貯金通帳、届け出印を持参し、申し込んでください。
通常は「当月保険料を翌月末引落し」ですが、この早割制度(当月保険料を当月末引落し)を利用すれば、月額50円が割引されます。
クレジットカードでの支払いを希望する人は、市の窓口(国保年金課年金担当、大井川市民サービスセンター受付担当(国保年金))や年金事務所への申し込みが必要です。
申込方法など、詳しくは問い合わせてください。
対応する決済アプリをスマートフォン等の端末にインストールしたうえ、端末のカメラ機能を使用し、納付書に印字されたバーコードを読み取ることで、その場で納付することができるサービスです。バーコードが印字されない納付書(30万円以上の納付書等)は利用できません。
決済アプリの使用方法等については各決済事業者に問い合わせてください。
保険料は、2年分や1年分または一定期分を一括して納めること(前納)ができます。
前納すると、一定の率で保険料が割り引かれ、大変お得です。
口座振替 | 現金・クレジットカード納付 | |
---|---|---|
前納(2年分) | 381,530円(15,790円割引) |
382,780円(14,540円割引) |
前納(1年分) | 194,910円(4,170円割引) | 195,550円(3,530円割引) |
前納(半年分) | 98,410円(1,130円割引) | 98,730円(810円割引) |
現金納付で前納できる期間は、上記期間だけではありません。
詳しくは、市の窓口(国保年金課年金担当、大井川市民サービスセンター受付担当(国保年金))へ問い合わせてください。
関連リンク
年末調整・確定申告の際に必要となる国民年金保険料控除証明書は、年金事務所からお届けしています。
1月1日から9月30日までの間に国民年金保険料を納付された方には、11月上旬に控除証明書を発送されます。
10月1日から12月31日までの間に、初めて国民年金保険料を納付された方には、2月上旬に控除証明書が発送されます。
再発行はねんきんダイヤル(0570-05-1165)で受付しています。基礎年金番号をご用意の上お問い合わせください。
詳しくは日本年金機構ホームページでご確認ください。
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