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更新日:2021年10月31日
eLTAXとは、地方税ポータルシステムの呼称で、地方税における手続きをインターネットを利用して電子的に行うシステムです。
地方税の申告、納税、申請・届出などの手続きは、それぞれの地方公共団体に対し行っていただく必要がありますが、電子申告、共通納税、電子申請・届出などは、地方公共団体が共同でシステムを運用することにより、電子的な一つの窓口から各地方公共団体に手続きができます。
はじめてご利用になる場合は、利用届出が必要です。
すでに他の地方公共団体に電子申告をしている方は、利用届出の必要はありません。ただし、提出先として焼津市を追加する必要があります。
申告・届出の際は、従来どおり添付資料(定款や登記事項証明書など)が必要です。添付資料として追加できるファイルは、拡張子が「.xls」「.xlsx」「.doc」「.docx」「.txt」「.jpg」「.pdf」「.csv」のものです。
正常に処理が行われないことがありますので、ファイルの圧縮やパスワードの設定はしないでください。
「処理事項」欄は、半角数字のみ入力可能です。カナや漢字を入力した場合、ポータルセンタで受付エラーとなります。
令和3年1月1日以後に提出する給与支払報告書について、基準年(前々年)における給与所得の源泉徴収票の税務署へ提出すべき枚数が100枚以上であるときは、eLTAXまたは光ディスク等により提出しなければなりません。概要は、チラシをご覧ください。(外部サイトへリンク、別ウインドウ)
「指定番号」欄は、半角数字のみ入力可能です。カナや漢字を入力した場合、ポータルセンタで受付エラーとなります。
PCdeskでは漢字などを入力できないよう制御されていますが、市販税務ソフトでは入力可となっている場合がありますのでご注意ください。
eLTAXにより給与支払報告書をご提出いただいた特別徴収義務者の方に対しては、5月中旬の当初課税における税額決定時、郵送による特別徴収税額決定通知と併せて、eLTAXにより電子署名なし(副本)の特別徴収税額通知データ(以下「副本通知」といいます。)を送信します。
(※)受取方法を「書面(正本)のみ」とされている場合には送信されません。
(※)5月中旬の当初課税決定以外の時期においては、書面のみの送付となります。
eLTAXによる給与支払報告書の提出時に、受取方法を「書面」と選択した事業所様を除き、eLTAXを経由して副本通知を提供します。
このとき、PCdesk等でのダウンロードの際に保護番号を入力いただく必要はありません。
また、データを格納したことの連絡も行われませんので、適宜ご確認の上、取得していただきますようお願いいたします。
従来の「参考データ」はメッセージボックスを介して取得していただいておりましたが、副本通知は処分通知等メニューからの取得となります。
副本通知には個人番号が含まれますので、事業所様のセキュリティポリシー等に従い、適切にご対応ください。
eLTAXによる給与支払報告書の提出時、受取方法を「書面(正本)のみ」と選択したものの副本通知が必要となった事業所様は、電話によりお問い合わせください。
償却資産の申告書には、焼津市における指定番号(所有者コード)を必ず入力してください。
また、前年中に取得したもの(イ)の欄には、事前に焼津市より送付した償却資産申告書および明細書の値を入力してください(ただし、新規に事業を開始した人は除く)。
「資産コード」「資産の名称等」の欄は、半角カナを入力しないでください。入力した場合、ポータルセンタで受付エラーとなります。
令和元年10月1日から、地方税共通納税システムが稼働しました。
令和元年9月のeLTAX更改において、電子申告受付時のエラーチェック機能が強化されました。
申告データの送信後は、メッセージボックスをご確認ください。「受付エラー通知」が届いた場合には、送信していただいたデータが届いていませんので、データを修正して再送信してください。
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