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第8回総合計画策定市民会議

日時

平成28年12月11日(日曜日)午後1時~午後4時20分

場所

焼津市役所本館603号室

出席者

47名(内、市民委員等35名)

内容及び概要

第8回会議では、前回までに各班で考案した将来都市像の最終調整を行った後、

各班の将来都市像の発表を行い、市民委員の共感度が最も高い将来都市像を市民会議案としました。

決定した将来都市像の市民会議案

基本となるもの

やさしいら 愛しいら ずっと住みたいら

~世界に広がる豊かな水産・文化都市YAIZU~

込められた想い
  • 焼津の強みである地域資源や歴史・文化を、市内外そして世界に情報発信することで豊かな都市となる。
  • 優しい市民性を育て、焼津愛を育み、誰もがずっと住み続けたくなるまちとなる。

その他考案されたもの

「基本となるもの」の他に考案された将来都市像が5つあり、表現の違いはありますが、

そのどれもが「焼津市が持つ豊かな地域資源を活かして活力を生み出し、

特色ある港町をつくり、誰もが笑顔でいられる都市」というような共通の方向性を持つものでした。

  • ほほえみ WAKUWAKU やいづ愛 ~豊漁と交流でにぎわう潮風のまち
  • 幸せあふれる 潮風のまち こころの港 ~誰もがイキイキ主人公~
  • いいとこ いいもの いいひと「いっぱい」 ~海山川で織りなす文化 笑顔あふれる 活きなまち~
  • はばたけ!駿河一の港町 豊かな風土と文化が結ぶ笑顔の理想郷 ~やっぱり いいね やいづって~
  • ずっとこのまちが好き 黒潮の幸を届ける活きがイイまち ~みんなが主役、優しさで支え合うまち~

発表資料及び共感度の視点

発表資料

発表用に以下の資料を作成し、将来都市像と込められた想いをまとめてもらいました。

発表資料

共感度の視点

市民委員の共感度が最も高い将来都市像を決定するために、

以下の7つの視点(基本3つ、特色4つ)により、市民委員の共感度はかりました。

基本
  • 誰でもわかりやすい表現となっているか(意味や文のつながりなどについて)
  • 市の計画(市民・事業者・行政が目指すまちづくりの指針)として適切な言葉になっているか
  • 特定分野の将来都市像ではなく、まちづくりの全体像を示しているか
特色
  • 焼津らしさが伝わるものになっているか(歴史や文化などの地域特性や独自性があるか)
  • 焼津市の現状や環境変化を踏まえたものになっているか(地域内外の両面性を配慮しているか)
  • インパクトについてはどうか(将来に夢や希望が持てるような表現か)
  • アピールポイントへの共感度

発表の様子

発表風景1

発表風景2

発表風景3

発表資料1

発表資料2

発表資料3

このページの情報発信元

焼津市 行政経営部 政策企画課  

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町2丁目16-32(市役所本庁舎4階)

電話番号:054-626-2141

ファクス番号:054-627-9334

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ページ更新日:2017年1月13日

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