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第5回総合計画策定市民会議
日時
平成28年9月11日(日曜日)午後1時30分~午後4時
場所
焼津市役所本館603号室
出席者
61名(内、市民委員等50名)
内容及び概要
将来都市像策定に向けていよいよ大詰めを迎えてくる中で、第5回会議では、前回からの引き続きとして、前半は焼津市の強みを伸ばす・弱みを改善する取組について各班で意見を出し合いました。それを受け、後半ではそれらの取組をしたら、どういう理想的な状態になるかということを考えていただきました(下のイメージ図参照)。
この理想的な状態を考えていただくにあたり、以下の点に留意してもらいました。
まちづくりを実施する舞台、舞台にあげるもの・登場人物を考える。
舞台はどこですか?
焼津?舞台には何をのせますか?海、山などの自然?公共施設、駅、IC、港などの施設?
登場人物は誰ですか?主役は「市民」ですが、「市民」という大きな枠組みの中で具体的にどのような登場人物を舞台にあげますか?自分、子ども、高齢者など、焼津市にかかわる様々な人を思い浮かべてみましょう。
(2)(1)で考えた舞台にあげるもの・登場人物がどのような状態になるのが理想的なのか、「単文」で考える。
みなさんから出されたまちづくり(取組方法)を実施していくと、(1)で考えた舞台にあげるものや登場人物がどのような状態になるでしょうか?登場人物が「朝起きてから夜眠りにつくまで」の一日や、「生まれてから亡くなるまで」の一生など、場面を想像しながら考えてみましょう。状態の単文は、「主語(誰・何)」が「状態(どのようになっている)」と書くようにしましょう。
ギャラリーウォークを実施しました
各班で模造紙に理想的な状態をまとめてもらい、市民会議として情報共有を行うために、それらを皆で見て回る時間を設けました。これまで全体発表以外に、他の班が意見を直に見る機会がなかったこともあり、熱心に見入っている様子が印象的でした。次回は、これらの意見を市民会議として一つの意見にまとめます。
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ページ更新日:2017年1月13日