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更新日:2022年3月9日
静岡県では、「安全・安心で魅力ある県土の実現」を基本目標とする「“ふじのくに”のフロンティアを拓く取組(旧:内陸のフロンティアを拓く取組)」を進めています。東日本大震災を契機として、防災・減災対策と地域成長が両立した地域づくりを目指す政策です。
塩害により水稲栽培が困難な沿岸の荒廃農地を、塩害に強く高付加価値である「イグサ」の産地とする取組を行っています。
大井川焼津藤枝スマートインターチェンジの周辺の活用されていなかった養鰻池の跡地に企業が立地し、工業用地の造成工事着工の準備を進めています。
全国トップの水揚げを誇り、我が国を代表する漁港である焼津港を中心として栄えてきた「港まち」ならではの、水産文化都市が保有する「水産資源(食)」や「温泉」、「歴史文化」の地域資源とコロナ禍を踏まえた「新たな働き方・楽しみ方」等を掛け合わせることにより誘客を図り、交流・関係・定住人口を創出する取組を進めます。
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