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更新日:2020年2月21日
全ての人が性別にかかわりなく、お互いの人権を尊重し個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現は、21世紀の日本の社会にとって最重要課題と位置づけられています。
焼津市では、平成10年3月に「焼津市男女共同参画行動計画」を策定し、男女の役割に対する固定的な考え方や慣習を見直し、市民一人ひとりが個性と能力を最大限に発揮できる男女共同参画社会の実現に向けた様々な取り組みを推進してきました。
しかしながら、平成18年度実施の市民意識調査の結果によると、「男は仕事、女は家庭」に代表される固定的性別役割分担意識は依然として残っており、また、市の審議会等における女性の参画も十分であるとはいえないことなどから、今後も継続してあらゆる分野で男女共同参画社会の実現に向けて取り組む必要があります。
本計画は、地域・教育関係・事業所などの代表者等で構成される「男女共同参画行動計画策定懇話会」「策定ワーキンググループ」等で検討を重ね、市民意見公募制度による意見を踏まえた上で、懇話会の代表者が市長に提言し策定されました。
市ではこのプランに基づき、性別を問わず、全ての人がそれぞれの個性と能力を十分に発揮し、いきいきと暮らすことのできる社会の実現を、市民のみなさんと一緒にめざします。
1計画策定の趣旨
2計画の性格
3計画の基本理念
4計画の期間
1国内外の動き
(1)世界の動き
(2)国の動き
(3)県の動き
(4)焼津市の動き
1庁内推進体制の充実
2市民参画による推進
3国・県との連携及び協力
4数値目標の設定による推進
5施策の進捗状況の点検・評価
1日本国憲法(抜粋)
2男女共同参画社会基本法
3静岡県男女共同参画推進条例
4計画策定の経過
5策定ワーキンググループで検討された意見
6策定委員名簿
7用語説明
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